今日は雨の1日となりました。夕方には止んだものの、明日もまた雨模様になりそうです。 こんな日は模型作りで過ごすのが一番かもしれませんね?
今日は鋳造肌の再現を行ないました。キット素材の表面は軽い梨地になっていて、鋳造肌と言うには若干物足りません。そこで、先日久々に購入したタミヤパテベーシックを使って、鋳造肌を再現する事にしました。やり方は簡単で、パテを薄め液で希釈(筆塗り出来る程度の粘度)し、それを表面に塗布します。乾かない内に歯ブラシやワイヤーブラシで叩くと鋳造肌が出来上がります。前にも書きましたが、ラッカーシンナーで表面を溶かしてワイヤーブラシを叩き付ける方法や、リューターを使用して再現する方法等ありますが、私はパテを使って再現する方法を採っています。失敗しても後から修正可能と言うメリットがあるからです。
写真が小さくて分かり辛いかもしれませんが、ご覧のような状態となってなっています。もっと粗くしても良かったのですが、程ほどで仕上げました。砲塔左右にある機銃穴は塞ごうと思っています。
昨日、水性のフラットブラックを筆塗りした車体内部を缶スプレーのフラットブラックで再塗装しました。同時に、上部パネル裏面も塗装しました。(まだ塗料が乾いていない状態です。)
他には、砲身や燃料タンクの合わせ目の修正を行ないました。燃料タンクは若干隙間が生じたので、溶きパテを塗布し再修正することにしました。
次回は砲塔周辺の組立てを行なう予定にしています。
今日は鋳造肌の再現を行ないました。キット素材の表面は軽い梨地になっていて、鋳造肌と言うには若干物足りません。そこで、先日久々に購入したタミヤパテベーシックを使って、鋳造肌を再現する事にしました。やり方は簡単で、パテを薄め液で希釈(筆塗り出来る程度の粘度)し、それを表面に塗布します。乾かない内に歯ブラシやワイヤーブラシで叩くと鋳造肌が出来上がります。前にも書きましたが、ラッカーシンナーで表面を溶かしてワイヤーブラシを叩き付ける方法や、リューターを使用して再現する方法等ありますが、私はパテを使って再現する方法を採っています。失敗しても後から修正可能と言うメリットがあるからです。
写真が小さくて分かり辛いかもしれませんが、ご覧のような状態となってなっています。もっと粗くしても良かったのですが、程ほどで仕上げました。砲塔左右にある機銃穴は塞ごうと思っています。
昨日、水性のフラットブラックを筆塗りした車体内部を缶スプレーのフラットブラックで再塗装しました。同時に、上部パネル裏面も塗装しました。(まだ塗料が乾いていない状態です。)
他には、砲身や燃料タンクの合わせ目の修正を行ないました。燃料タンクは若干隙間が生じたので、溶きパテを塗布し再修正することにしました。
次回は砲塔周辺の組立てを行なう予定にしています。