まずはこちらの写真をご覧下さい。
車体上部パネルの写真を見て、おや? どっか昨日の写真と違うなと感付かれたかもしれませんね。(間違い探しはどこでしょう!なんちゃって)前照灯を破損してしまいました。どこで破損したのか不明ですが、恐らくはパテ盛り部分のサンペ掛け中か、その後の水洗いの時に誤って破損した可能性が高いです。サンペ掛け中に破損したのならその辺に落ちているかもしれないと思い、探し回りましたが、見付かりませんでした。と言う事で、水洗い時に流れてしまったようです。今は海にまで流れついているかも? って冗談を言うほど余裕はなく、困りました。破損したのは左側だけですが、ジャンクパーツから探すと言っても全く同じ物がある筈も無く、他のキットから一旦流用し、その流用した部分をあとで部品請求で補充しようかとも考えましたが、この前照灯1個の為に部品請求して高いお金を出すのもバカらしいと言うか勿体無い気がして、再度ジャンクパーツを探し回って見付かったのが、写真に写っている前照灯です。破損したのは左側1個だけですが、1個だけ取り替えると言う事も出来ず、両サイドともこのパーツに付け替えました。 多分、1/48キューベルワーゲン(アフリカ仕様)の物だと思いますが、パーツが見付かった事の方が嬉しくて、スケール違いはこの際無視する事にしました。雰囲気だけでいいと自分に言い聞かせて納得する事にしました。(それらしく見えるでしょう!)まさしく「小は大を兼ねる??」です。(笑)
それから、今日は下の写真にあるように、昨日パテ盛りした部分のサンペ掛けと、砲身やタンクのように貼り合わせて形にするパーツの接着を行ないました。こう言うパーツは先に接着しておき、接着剤を充分乾燥させてから合わせ目処理をする必要があります。粘度の高い接着剤をたっぷり塗布し、接着剤をわざとはみ出すようにして接着するのがコツだと思います。そうする事で合わせ目が目立たなくなり、あとのサンペ掛けも楽になります。私は昔のキットに入っていたチューブ入りの接着剤を使っていましたが、その接着剤の在庫も尽きてしまっています。(タミヤの昔のキットにはまだ残っていると思います。)先端開口部には適当な円形の物を挿し込んで、クリップなどの応力で変形しないようにしています。このまま数日間放置して、接着剤の乾燥を待ちます。
今日は、他に排気管の接着面の修正を行ないました。一番左が昨日の状態です。昨日接着した部分に段差や隙間があるのがお分かり頂けると思います。真ん中が溶きパテを塗布した状態で、乾燥後サンペ掛けを行なったのが右側の写真です。320番のサンペを使用して、表面を少し荒らしています。本体への取り付けは本体の塗装後になります。
暫く続いた夏期休暇も明日で終わりです。明日は夕方から自治会の奉仕活動で墓守に行く事になっています。14日からは土・日を挟んで仕事が続きますが、18日からは自分の休暇を消化して休養する予定にしています。次のマウス製作記更新はいつになるか分かりませんが、製作は進めて行きますのでお待ち下さい。
車体上部パネルの写真を見て、おや? どっか昨日の写真と違うなと感付かれたかもしれませんね。(間違い探しはどこでしょう!なんちゃって)前照灯を破損してしまいました。どこで破損したのか不明ですが、恐らくはパテ盛り部分のサンペ掛け中か、その後の水洗いの時に誤って破損した可能性が高いです。サンペ掛け中に破損したのならその辺に落ちているかもしれないと思い、探し回りましたが、見付かりませんでした。と言う事で、水洗い時に流れてしまったようです。今は海にまで流れついているかも? って冗談を言うほど余裕はなく、困りました。破損したのは左側だけですが、ジャンクパーツから探すと言っても全く同じ物がある筈も無く、他のキットから一旦流用し、その流用した部分をあとで部品請求で補充しようかとも考えましたが、この前照灯1個の為に部品請求して高いお金を出すのもバカらしいと言うか勿体無い気がして、再度ジャンクパーツを探し回って見付かったのが、写真に写っている前照灯です。破損したのは左側1個だけですが、1個だけ取り替えると言う事も出来ず、両サイドともこのパーツに付け替えました。 多分、1/48キューベルワーゲン(アフリカ仕様)の物だと思いますが、パーツが見付かった事の方が嬉しくて、スケール違いはこの際無視する事にしました。雰囲気だけでいいと自分に言い聞かせて納得する事にしました。(それらしく見えるでしょう!)まさしく「小は大を兼ねる??」です。(笑)
それから、今日は下の写真にあるように、昨日パテ盛りした部分のサンペ掛けと、砲身やタンクのように貼り合わせて形にするパーツの接着を行ないました。こう言うパーツは先に接着しておき、接着剤を充分乾燥させてから合わせ目処理をする必要があります。粘度の高い接着剤をたっぷり塗布し、接着剤をわざとはみ出すようにして接着するのがコツだと思います。そうする事で合わせ目が目立たなくなり、あとのサンペ掛けも楽になります。私は昔のキットに入っていたチューブ入りの接着剤を使っていましたが、その接着剤の在庫も尽きてしまっています。(タミヤの昔のキットにはまだ残っていると思います。)先端開口部には適当な円形の物を挿し込んで、クリップなどの応力で変形しないようにしています。このまま数日間放置して、接着剤の乾燥を待ちます。
今日は、他に排気管の接着面の修正を行ないました。一番左が昨日の状態です。昨日接着した部分に段差や隙間があるのがお分かり頂けると思います。真ん中が溶きパテを塗布した状態で、乾燥後サンペ掛けを行なったのが右側の写真です。320番のサンペを使用して、表面を少し荒らしています。本体への取り付けは本体の塗装後になります。
暫く続いた夏期休暇も明日で終わりです。明日は夕方から自治会の奉仕活動で墓守に行く事になっています。14日からは土・日を挟んで仕事が続きますが、18日からは自分の休暇を消化して休養する予定にしています。次のマウス製作記更新はいつになるか分かりませんが、製作は進めて行きますのでお待ち下さい。