ついにキタ～ッ！ 予約して待つこと約10ヶ月、ついにこの日を迎える事が出来ました。今世紀最大の購入キットが本日届きましたので、紹介させて頂きます。
「エアフィックス1/24 デ ハビランド モスキート FB.VI」です。今から数年前、初版が登場した時に、大阪日本橋のボークスで現物を目の当たりにしていたのですが、当時はお金が無くて（今もですが…ｗ）どうしても購入する事が出来ず、将来再販されたら絶対買ってやると心に決めていました。それから数年の月日が経過し、去年の春ごろに再販されると言う情報を入手した時は「今度こそ」と言う思いで、予約出来るのを心待ちにしていました。７月になっていつものネットショップで仮予約と言う形で予約出来るようになり、即予約しましたが、そこから中々本申し込みにならず何度か輸入代理店のクレオスや、ショップの方にも連絡しました。埼玉時代にお世話になったショップからは去年の10月頃に入荷したと言う連絡があったものの、私が予約したショップでは未入荷状態が続きました。それが突然４月２９日に入荷のメールが届き、本注文出来るようになり、そのまま勢いで注文してしまいました。ボークスで見たあの赤箱が今手元にあります。（パッケージイラストが同じかどうかは定かではありません。）再販までにはHKモデルやタミヤから1/32モスキートが発売されたり、ドイツレベルからも昔の1/32キットが再販されたりしていますが、大きさでは当然の事ながら1/32すら圧倒します。
以下、各パーツ群を紹介します。
新生エアフィックスが始動し始めた頃に登場したキットですが、再出発に相応しい豪華な内容となっています。タミヤのキットを見た後では、若干の間延び感を覚えるのも事実ですが、1/24と言う大スケールにそう言う事は些細な事だと感じてしまいます。
説明書とデカールです。説明書はA4サイズ全56ページの冊子風となっています。デカールはカルトグラフ製の上質の物ですが、再販に当たり、初版とはマーキングが変更になっていて、単色上下塗り分けの物が２種類と英機の標準迷彩塗装の物が１種類となっていて、少し寂しい気がしないでもありません。個人的にはやはり標準迷彩塗装のマーキングで塗装する事になりますね。
最後に箱の大きさ比べの為に、同社1/72零戦21型のキットと一緒に写真を撮って見ました。右上にあるのが零戦です。大きさがお分かり頂けると思います。箱の大きさでは私が所有している飛行機キットの積みプラの中でも５本の指に入ると思います。（最大級は日東1/100 B747ジャンボジェットですが、他にはモノグラム1/48 B-29や1/72 B-36などもかなりの大きさです。）さて、気になる値段ですが、メーカー希望小売価格は税込み32,400円となっていますが、私は税込み23,000円（ポイント2990）で購入しました。カード払いなので、支払いは月末になります。
近い将来必ず製作しようと心で誓っています。完成までに１年かかろうが２年かかろうが、必ず完成させる気概です。（早く作りたいですね。）
PS.ハリケーンは下面のマスキングを行ないました。
「エアフィックス1/24 デ ハビランド モスキート FB.VI」です。今から数年前、初版が登場した時に、大阪日本橋のボークスで現物を目の当たりにしていたのですが、当時はお金が無くて（今もですが…ｗ）どうしても購入する事が出来ず、将来再販されたら絶対買ってやると心に決めていました。それから数年の月日が経過し、去年の春ごろに再販されると言う情報を入手した時は「今度こそ」と言う思いで、予約出来るのを心待ちにしていました。７月になっていつものネットショップで仮予約と言う形で予約出来るようになり、即予約しましたが、そこから中々本申し込みにならず何度か輸入代理店のクレオスや、ショップの方にも連絡しました。埼玉時代にお世話になったショップからは去年の10月頃に入荷したと言う連絡があったものの、私が予約したショップでは未入荷状態が続きました。それが突然４月２９日に入荷のメールが届き、本注文出来るようになり、そのまま勢いで注文してしまいました。ボークスで見たあの赤箱が今手元にあります。（パッケージイラストが同じかどうかは定かではありません。）再販までにはHKモデルやタミヤから1/32モスキートが発売されたり、ドイツレベルからも昔の1/32キットが再販されたりしていますが、大きさでは当然の事ながら1/32すら圧倒します。
以下、各パーツ群を紹介します。
近い将来必ず製作しようと心で誓っています。完成までに１年かかろうが２年かかろうが、必ず完成させる気概です。（早く作りたいですね。）
PS.ハリケーンは下面のマスキングを行ないました。
モールドなどは、エアフィクステイスト満載の感じですが、パーツ分割などは、作りやすそうな感じですね。
もし、製作・完成されたら「壁掛け式」でないと飾れませんね。
目の保養になりました。
やっと長年の夢が叶いました。しかもかなり安価に入手出来たので、喜びも一入です。仮予約からかなり待たされましたが、入手出来てホッとしています。
部品点数の比較ではタミヤ1/32と大差ありませんが、大きさから言えば体積比で約2.4倍弱になります。まさに「怪物」と言っていい大きさです。これよりも大きなキットは記事中にも記載していますが、いずれもが昭和時代に入手したもので、平成になってからは最大のキットとなります。
翼スパン約70ｃｍにもなる大きなキットですので、製作場所の確保から始める必要があると思いますが、いつかマイブログに製作記事がアップ出来る時がくれば良いですね。いつか必ず完成させたいと思っています。
双発の1/24は凄いですね！
50cm越くらいですかね。
フィギュアも着座と立ちポーズがありますね。
僕は1/48のB-17が欲しいのですが置き場所で躊躇っています。
これは凄いなぁ。
塗装も大変そうですね。
一筋縄ではいかないでしょうから、完成までのプロセスが楽しみです。
自分も若かりしころ、レベルの1/32は作ったことがありますが・・1/24は未知の領域です。
完成したら、もうこれは玄関に飾りましょう。（笑）
超お宝キットのゲットおめでとうございます。
２４ってことは４８の４倍の面積ですよね。
凄いですね。
流石にパーツ数も膨大で、素組みするだけでも大変ですね。
こういうキットを手に入れてしまうと私なんか勿体なくて手を付けられなくなっちゃいます。
念願だったモスキートを入手する事が出来ました。翼スパンは70センチ近くあります。まぁ、これ以上でかいキットも存在しますが、私の積みプラの中でもトップクラスの大きさです。
フィギュアも付属していています。さすが、目の付け所が違いますね。製作時にはコクピットに収めたいと思っていますが、その前にフィギュア製作のスキルアップをしないといけませんね(笑)
１/48のB-17と言う事は、モノグラムのキットでしょうか？ 1/32キットも存在しますね。いつか手に入れられんこと、祈っております。
初版を諸般の事情で（ってダジャレかい！ってつっこまないでね）買いそびれてしまい、再販されたら絶対買うと決めていました。そのキットが今目の前に鎮座しています。
過去、モデルアートの製作記事では、立ったまま製作したと書いています。初版とは一部マーキングが変更になっているようですが、いつか必ず完成させたいと思っています。我がブログに製作記事をアップ出来るよう、準備を進めようと思います。
やっと念願だったキットを入手出来ました。正直嬉しく思っています。
中にはタミヤの1/32があるのになぜと思う人もいるかもしれませんが、新生エアフィックスがスタートし、英国メーカーであるエア社がそのスタートに相応しいアイテムとして、1/24モスキートを威信をもってキット化しました。英国機は英国メーカーで！と言う気概に満ちたキットだと思います。
1/32と1/24とを同じ土俵で比較するのはナンセンスだと思いますね。（私の勝手な解釈です。）
何年かかろうが、超ロングスパンで完成を目指そうと思っています。
箱が凄い大きさでした。
他の方とのコメント欄も見たのですが、最近エアフィクスは買収とか何かあったのですか？
ここ1年くらい、新製品の発表やエアフィックスの商品が売場に並ぶ量が劇的に増えた気がしています。
会社の資金力や宣伝力が増したのかなって思ってました。
気のせいかもしれませんが（笑）
エ社は2006年にホーンビィ・ホビーの傘下となり、現在に至っています。その前（1986年）はハンブロール社に買収されていましたが、ハンブロール社も同じくホーンビィ・ホビー傘下となっています。ですので、エ社キットにはハンブロールの塗料が指定されています。
ホーンビィ・ホビー傘下となってからが新生エ社で、それまでのエ社キットとは一線を画す内容のキットを精力的に発売するようになりました。ブログ本編にも「新生エアフィックス」と記載している通りです。キット内容も旧エ社とは異なり、良質キットを次々に発売しています。値段も比較的安価で、本編掲載の零戦21型は720円です。現在製作中のハリケーンも新生エ社のキットで、大変良く出来ています。旧エ社のキットもパッケージ変えで発売されていますので、この辺は購入時に注意が必要です。現在のエ社のパッケージは旧キットも含めて赤箱になっています。
>会社の資金力や宣伝力が増したのかなって思ってました。⇒ホーンビィ・ホビーに買収されて以降、資金力が増えたようです。（ホーンビィは元々はメカノ社の鉄道模型ブランド）
新生エ社のキットはインドで生産されていますが、全てと言う訳ではなく、中には中国や英国内でも生産されているようです。
新生エ社になってから、私もいくつかキットを購入していますが、ややスジボリが太いものの、個人的には好みのモールドで気に入っています。上で紹介したモスキートは新生エ社になってから登場したもので、最新の1/24キットはホーカー タイフーン Mk.IBです。（私は興味なし）
とまぁ、かなり掻い摘んでの説明になりましたが、こんな感じで宜しかったでしょうか？ 貴殿も一度、新生エ社のキットをご覧になればいかがでしょうか？（三芳の「はせがわ」にあると思いますよ。）
（エアフィックスの社名の由来をご存知でしょうか？）
【前回紹介時の写真配置を変更しています。レイアウトが狂っていたのを修正した為です。ご了承下さい。】