今年20番目の購入キットが届きました。前回のモスキートに比べると知名度も低く地味な機体ですが、こう言う地味な機体でもキット化してくれるのは嬉しいものです。
「バロム1/72 フォッカー T.V(Luftwaffe)」です。ご存知だとは思いますが、フォッカーは第1次大戦でDr.Iなどを製作したあのフォッカー社です。ドイツで飛行機が作れなくなり、オランダに移住しています。オランダ空軍が航空攻撃力の増強のため1937年始めに発注した中型爆撃機です。総生産数はたった16機で、最後に残った1機がドイツ軍に押収され、偵察や輸送任務に使用されたようです。その1機が今回キット化されたドイツ機仕様のキットですが、オランダ仕様のキットも発売されているようです。私もドイツ機仕様が存在しなければ買っていなかったですね。
簡易インジェクションキットですが、パーツの成型も綺麗でシャープに仕上がっています。まぁ、見た目だけでは簡易インジェクションキットの評価は出来ませんが、最近の簡易インジェクションキットは中々の良作が多くなって来ているのも事実です。
カラー塗装図が入っていますが、マーキングは当然の事ながらこの1種しかありません。デカールがあの世へ逝かない内に作った方が良さそうな感じがします。(迷彩パターンは一部推測で塗装せざるを得ないようですね。)
静岡ホビーショーに行かれる方は、当日が待ち遠しい事だと思います。私も15日はフリーなので行けないことはないのですが、息子を誘った所、「行かない!」の一言(彼女と約束あるみたい?)、私一人で出掛けてもつまんないだろうし、やはり私には静岡ホビーショーは縁の無いイベントのようです。ハリケーンでも作っていようと思います。で、そのハリケーンですが、迷彩塗装後の各部の確認を行ない、塗装の不備部分の修正が終わった所です。いよいよデカール貼り開始です。
「バロム1/72 フォッカー T.V(Luftwaffe)」です。ご存知だとは思いますが、フォッカーは第1次大戦でDr.Iなどを製作したあのフォッカー社です。ドイツで飛行機が作れなくなり、オランダに移住しています。オランダ空軍が航空攻撃力の増強のため1937年始めに発注した中型爆撃機です。総生産数はたった16機で、最後に残った1機がドイツ軍に押収され、偵察や輸送任務に使用されたようです。その1機が今回キット化されたドイツ機仕様のキットですが、オランダ仕様のキットも発売されているようです。私もドイツ機仕様が存在しなければ買っていなかったですね。
カラー塗装図が入っていますが、マーキングは当然の事ながらこの1種しかありません。デカールがあの世へ逝かない内に作った方が良さそうな感じがします。(迷彩パターンは一部推測で塗装せざるを得ないようですね。)
静岡ホビーショーに行かれる方は、当日が待ち遠しい事だと思います。私も15日はフリーなので行けないことはないのですが、息子を誘った所、「行かない!」の一言(彼女と約束あるみたい?)、私一人で出掛けてもつまんないだろうし、やはり私には静岡ホビーショーは縁の無いイベントのようです。ハリケーンでも作っていようと思います。で、そのハリケーンですが、迷彩塗装後の各部の確認を行ない、塗装の不備部分の修正が終わった所です。いよいよデカール貼り開始です。
流石0-senさんですね。
たった16機の中の1機をキット化するメーカーも凄いです。
無骨な感じがいかにもフォッカーらしいです。
フォッカー T.Vと言っても知ってる人は少ないと思います。元はオランダ機ですからね。試作機の開発もせずにいきなり製造された飛行機でもあります。
私もドイツ機仕様と言う事で購入しましたが、オランダ仕様だけなら買っていなかったと思います。パッケージイラストを見ていると、機首部分がヤッターマンのアニメに出て来るメカロボットに見えてしまうのですが、私だけでしょうか?(笑)
多いです 爆撃機まで作っていたのは 知りません
でした ユニークな機体が、あります フォッカーG‐1を
作った時に 茶色がなんで、下面まであるのと
突っ込んだことがあります。
フォッカー社は第2次大戦時にはオランダで飛行機開発を行なっています。フォッカー T.Vもその内の一つですが、16機しか作られていません。最後に残った機体がドイツで運用されたようです。
キットの塗装図にあるのは、オランダ軍が塗装したものか、ドイツでリペイントされたものかは分かりませんが、下面色がレッドブラウンとなっているのがユニークですね。迷彩パターンもドイツ機には見られないもので、変わっています。いつか作りたいと思っていますが、果たしてその日は訪れるのでしょうか?
ハリケーンはデカール貼りの最中となっています。