【参道】

無量壽寺もこれからが本番です。


石段を登り終えて振り返るとこんな感じ。
圧倒的スケールを感じていただけると思う。
【本堂】


18階建ビルに相当する高さ51.5メートルの巨大な本堂。
東大寺大仏殿49.1メートルを凌ぐ高さですから、
イメージしやすいと思う。
ただ、大仏殿は宝永6年(1709)に落慶されたもので、
宝永年間は江戸幕府の将軍は徳川綱吉(5代)、
徳川家宣(6代)というから驚きますね。
さて、この本堂は当然のように内陣も凄い。
その阿弥陀三尊像のお姿、内陣の圧倒的な荘厳さを見ると、
まさに魂を抜かれるほど。
だけど、今回は秋まで内陣の修復工事中ということで、
大変残念ながら本堂の拝観叶わず。
【石灯篭】

ギネスに認定されたもの。
【鐘楼堂】

今回も近くで48トンもの鐘楼の音色を聴きましたが、
音はあんまり良くないね。(^^;

こちらは釈迦堂の前にあるもう一つの鐘楼堂です。
【桜】

【釈迦堂】


まずは釈迦堂から参拝です。





この彫刻の一つ一つとっても凄いものです。
彫刻が分かる人にはその凄さが伝わると思う。
内陣には中国工芸美術大師(人間国宝)仏師制作の、
高さ10.8メートルの釈迦牟尼世尊が祀られ、
世界三十三ヶ国・一地域の仏教最高指導者及び、
仏教国の国王陛下から奉納された仏像が堂内に安置されています。
残念ながら内陣は撮影不可なので、
その凄さはお伝え出来ませんが、
相変わらず凄い内陣でした。
いや、天井とか見ると新たに金箔が貼られたようで、
更に荘厳なものとなっていました。
【廻向堂】


こちらにも阿弥陀三尊像が祀られていますが、
近づくことは出来ませんでした。
【磨崖仏】


【奥の院 開山堂】

【桜】

【観音堂】

本堂の回廊を歩きながら観音堂へ。



高さ10.75メートルの観音菩薩を始めとする、
内陣も釈迦堂と同じく凄かったです。
【聖徳太子堂】

【五重塔】

今回は五重塔の下までは登らず石段下まで。
【桜】


これでもまだまだ満開ではないんです。
それでもとても満足してますが、
やっぱり晴天の時の方が良かったね。

山門前のピンクの枝垂れ桜は春日と名付けられた名木です。
【真如橋】

【山門】

【桃】





【境内】

休憩所でお茶菓子をいただいて、
アンケートを簡単に書いて解散。
【煎餅】

僧侶のお気遣いで4袋いただき、
姪っ子にあげたら喜んでいました。
【五百羅漢】

【参道】

一週間後だったら満開だったでしょうね。
【南門】

これにて約3時間半にわたる無量壽寺の参拝も終了。
相変わらず凄い大寺院であった。
4月は桜ですが、5月はサツキ、牡丹も楽しめるという。
秋には約3千本もの紅葉が楽しめるというから、
今度は秋に参拝しようかな。

無量壽寺もこれからが本番です。


石段を登り終えて振り返るとこんな感じ。
圧倒的スケールを感じていただけると思う。
【本堂】


18階建ビルに相当する高さ51.5メートルの巨大な本堂。
東大寺大仏殿49.1メートルを凌ぐ高さですから、
イメージしやすいと思う。
ただ、大仏殿は宝永6年(1709)に落慶されたもので、
宝永年間は江戸幕府の将軍は徳川綱吉(5代)、
徳川家宣(6代)というから驚きますね。
さて、この本堂は当然のように内陣も凄い。
その阿弥陀三尊像のお姿、内陣の圧倒的な荘厳さを見ると、
まさに魂を抜かれるほど。
だけど、今回は秋まで内陣の修復工事中ということで、
大変残念ながら本堂の拝観叶わず。
【石灯篭】

ギネスに認定されたもの。
【鐘楼堂】

今回も近くで48トンもの鐘楼の音色を聴きましたが、
音はあんまり良くないね。(^^;

こちらは釈迦堂の前にあるもう一つの鐘楼堂です。
【桜】

【釈迦堂】


まずは釈迦堂から参拝です。





この彫刻の一つ一つとっても凄いものです。
彫刻が分かる人にはその凄さが伝わると思う。
内陣には中国工芸美術大師(人間国宝)仏師制作の、
高さ10.8メートルの釈迦牟尼世尊が祀られ、
世界三十三ヶ国・一地域の仏教最高指導者及び、
仏教国の国王陛下から奉納された仏像が堂内に安置されています。
残念ながら内陣は撮影不可なので、
その凄さはお伝え出来ませんが、
相変わらず凄い内陣でした。
いや、天井とか見ると新たに金箔が貼られたようで、
更に荘厳なものとなっていました。
【廻向堂】


こちらにも阿弥陀三尊像が祀られていますが、
近づくことは出来ませんでした。
【磨崖仏】


【奥の院 開山堂】

【桜】

【観音堂】

本堂の回廊を歩きながら観音堂へ。



高さ10.75メートルの観音菩薩を始めとする、
内陣も釈迦堂と同じく凄かったです。
【聖徳太子堂】

【五重塔】

今回は五重塔の下までは登らず石段下まで。
【桜】


これでもまだまだ満開ではないんです。
それでもとても満足してますが、
やっぱり晴天の時の方が良かったね。

山門前のピンクの枝垂れ桜は春日と名付けられた名木です。
【真如橋】

【山門】

【桃】





【境内】

休憩所でお茶菓子をいただいて、
アンケートを簡単に書いて解散。
【煎餅】

僧侶のお気遣いで4袋いただき、
姪っ子にあげたら喜んでいました。
【五百羅漢】

【参道】

一週間後だったら満開だったでしょうね。
【南門】

これにて約3時間半にわたる無量壽寺の参拝も終了。
相変わらず凄い大寺院であった。
4月は桜ですが、5月はサツキ、牡丹も楽しめるという。
秋には約3千本もの紅葉が楽しめるというから、
今度は秋に参拝しようかな。