天徳寺の次は桜田通を少し歩いて西久保八幡神社へ。
ここは本日のメインのお隣に鎮座する神社です。
車は境内に停めれるようです。
所在地:東京都港区虎ノ門5-10-14
御祭神:品陀和気命、息長帯比売命、帯中日子命
創建:寛弘年間(1004~1012)
社格:郷社
【由緒】
多田満仲の三男である源頼信が石清水八幡宮の神霊を請じて、
霞ヶ関のあたりに創建したという。
太田道灌の江戸城築城に際し現在地に遷された。
徳川秀忠正室の崇源院は慶長5年(1600)、
家康・秀忠の関ヶ原の戦での戦勝と安全を祈願し、寛永11年(634)社殿が造営され、
同時に御神体の八幡宮座像・仲哀天皇座像・神功皇后座像と、
不動明王立像・愛染明王座像も奉納された。
享保8年(1723)の火災の翌年には土蔵にて社殿が建造されたが、
文化8年(1811)にも火災に遭い、文政元年(1818)に再建されている。
この二回の火災により宝物・旧記等はことごとく失われた。
明治維新の神仏分離までは八幡山普門院と称し、
東叡山の末寺で江戸八所八幡の一つに数えられた。
昭和20年(1945)3月戦災により社殿はじめ御輿庫、社務所を焼失、
5月神楽殿も焼夷弾の直撃を受けた。
氏子の町々の復興とともに昭和28年(1953)社殿を総桧木により再建、
その後、社殿を整え現在に至る。
【一の鳥居】
【石段】
石段の横に車用の道がありました。
【二の鳥居】
うーむ、絶賛大工事中でした。
【仮拝殿】
これはさすがにご利益を感じないな。(^^;
御朱印は2015年後半から対応不可になったそうで。
対応の酷い御朱印ヲタがいっぱい居て、
やってられなくなったんでしょうね。
ここは本日のメインのお隣に鎮座する神社です。
車は境内に停めれるようです。
所在地:東京都港区虎ノ門5-10-14
御祭神:品陀和気命、息長帯比売命、帯中日子命
創建:寛弘年間(1004~1012)
社格:郷社
【由緒】
多田満仲の三男である源頼信が石清水八幡宮の神霊を請じて、
霞ヶ関のあたりに創建したという。
太田道灌の江戸城築城に際し現在地に遷された。
徳川秀忠正室の崇源院は慶長5年(1600)、
家康・秀忠の関ヶ原の戦での戦勝と安全を祈願し、寛永11年(634)社殿が造営され、
同時に御神体の八幡宮座像・仲哀天皇座像・神功皇后座像と、
不動明王立像・愛染明王座像も奉納された。
享保8年(1723)の火災の翌年には土蔵にて社殿が建造されたが、
文化8年(1811)にも火災に遭い、文政元年(1818)に再建されている。
この二回の火災により宝物・旧記等はことごとく失われた。
明治維新の神仏分離までは八幡山普門院と称し、
東叡山の末寺で江戸八所八幡の一つに数えられた。
昭和20年(1945)3月戦災により社殿はじめ御輿庫、社務所を焼失、
5月神楽殿も焼夷弾の直撃を受けた。
氏子の町々の復興とともに昭和28年(1953)社殿を総桧木により再建、
その後、社殿を整え現在に至る。
【一の鳥居】
【石段】
石段の横に車用の道がありました。
【二の鳥居】
うーむ、絶賛大工事中でした。
【仮拝殿】
これはさすがにご利益を感じないな。(^^;
御朱印は2015年後半から対応不可になったそうで。
対応の酷い御朱印ヲタがいっぱい居て、
やってられなくなったんでしょうね。