大満足の浄土寺を後にし車で光明寺へ。
こちらは浪分観音を拝佛したくて予約しているのです。
秋の寺宝展では毎年11月1日より3日までの3日間は、
予約不要で特別公開しているそうですが、
それ以外の日は事前予約が必要なんです。
車のナビに住所をセットするも、
2号線から線路を超えることも無く終了するナビ。(泣)
どうやら車ではお寺まで行けないようなので、
尾道駅付近の有料駐車場に車を停め徒歩でお寺に到着。
所在地:広島県尾道市東土堂町2-8
宗派:浄土宗西山禅林寺派
御本尊:阿弥陀如来
創建:伝・承和年間(834–847)
開基:伝・慈覚大師
札所:尾道社寺めぐり
【縁起】
【山門】
【本堂】
閉まったままでした。
延享4年(1747)に再建されたもの。
【鐘楼堂】
【宝篋印塔】
天台宗から浄土宗に改宗した道宗雙救上人のもの。
【光明寺会館】
【シンパク】
樹齢500年。
尾道のパワースポット第1号に認定されたそうです。
まさかこのシンパクが1号とは。(^^;
さて、庫裏で予約していたことを御住職に伝え、
重文の浪分観音が祀られている収蔵庫へ案内される。
それにしても御住職は髪の毛もあるし、
普段着だから普通のおっちゃんにしか見えない。(^^;
【浪分観音】
撮影不可ですので画像はネットで拾ったものです。
収蔵庫には厨子の中に祀られているお目当ての浪分観音こと、
千手観音菩薩がいらっしゃった。(^^
平安時代、行基菩薩作と伝えられていますが、
真偽はともかく、なかなか拝み甲斐のある仏様でした。
収蔵庫の次は本堂にも案内していただいた。
本堂には当然ながら御本尊の阿弥陀如来が祀られていましたが、
外から見る地味な本堂と違って荘厳な雰囲気に圧倒された。
やはり本堂は堂内に入ってこそ、
その神髄を味わえるというもの。
堂内に入れて本当に良かったです。
【方丈】
続いて方丈も案内していただいた。
【善光寺如来】
画像はネットで拾ったもの。
【手水鉢】
【御朱印】
このお寺は外から見るだけでは本当の良さは分からない。
拝観してこそだと思うので、
光明寺を参拝するなら予約拝観をお忘れ無く。
御住職にはお世話になり御礼申し上げます。
こちらは浪分観音を拝佛したくて予約しているのです。
秋の寺宝展では毎年11月1日より3日までの3日間は、
予約不要で特別公開しているそうですが、
それ以外の日は事前予約が必要なんです。
車のナビに住所をセットするも、
2号線から線路を超えることも無く終了するナビ。(泣)
どうやら車ではお寺まで行けないようなので、
尾道駅付近の有料駐車場に車を停め徒歩でお寺に到着。
所在地:広島県尾道市東土堂町2-8
宗派:浄土宗西山禅林寺派
御本尊:阿弥陀如来
創建:伝・承和年間(834–847)
開基:伝・慈覚大師
札所:尾道社寺めぐり
【縁起】
【山門】
【本堂】
閉まったままでした。
延享4年(1747)に再建されたもの。
【鐘楼堂】
【宝篋印塔】
天台宗から浄土宗に改宗した道宗雙救上人のもの。
【光明寺会館】
【シンパク】
樹齢500年。
尾道のパワースポット第1号に認定されたそうです。
まさかこのシンパクが1号とは。(^^;
さて、庫裏で予約していたことを御住職に伝え、
重文の浪分観音が祀られている収蔵庫へ案内される。
それにしても御住職は髪の毛もあるし、
普段着だから普通のおっちゃんにしか見えない。(^^;
【浪分観音】
撮影不可ですので画像はネットで拾ったものです。
収蔵庫には厨子の中に祀られているお目当ての浪分観音こと、
千手観音菩薩がいらっしゃった。(^^
平安時代、行基菩薩作と伝えられていますが、
真偽はともかく、なかなか拝み甲斐のある仏様でした。
収蔵庫の次は本堂にも案内していただいた。
本堂には当然ながら御本尊の阿弥陀如来が祀られていましたが、
外から見る地味な本堂と違って荘厳な雰囲気に圧倒された。
やはり本堂は堂内に入ってこそ、
その神髄を味わえるというもの。
堂内に入れて本当に良かったです。
【方丈】
続いて方丈も案内していただいた。
【善光寺如来】
画像はネットで拾ったもの。
【手水鉢】
【御朱印】
このお寺は外から見るだけでは本当の良さは分からない。
拝観してこそだと思うので、
光明寺を参拝するなら予約拝観をお忘れ無く。
御住職にはお世話になり御礼申し上げます。