舟津神社から少し離れた萬慶寺へ。
事前チェックで山門が見たくなって訪れた次第です。
無料駐車場はお寺の表側と裏側にありました。
所在地:福井県鯖江市深江町6-14
宗派:曹洞宗
御本尊:釈迦如来
創建:享保5年(1720)
開山:陽光和尚
開基:間部詮言
【縁起】
亨浄山萬慶寺の創建は享保5年(1720)、
越後村上藩の第2代藩主、後の鯖江藩第初代藩主で老中の間部詮言が、
村上藩から5万石で移され鯖江藩を立藩した際、
随伴した陽光和尚が万松庵を開いたのが始まりと伝えられています。
当初は現在の鯖江市桜町にありましたが享保10年(1725)、
2代藩主間部詮方により現在地に移され、
曹洞宗大本山永平寺住職・承天禅師を招いて改めて開山し、
寺号を萬慶寺と改め永平寺の末寺となっています。
以来、鯖江藩主間部家の菩提寺とされ、
藩から庇護され領内の中心的な寺院として寺運も隆盛します。
境内には領内で亡くなった5代藩主間部詮煕(真霊院)、
6代藩主間部詮允(馨香院)、8代藩主間部詮実室徽美(玉徽院)、
間鍋勘解由の墓碑が建立されている。
【総門】
【山門】
嘉永2年(1849)に建立されたもので、
とても印象的な山門です。
【鐘楼堂】
【石仏】
【本堂】
本堂は残念ながら閉まってました。
現在の本堂は文化11年(1814)に再建されたもの。
【本堂天井絵】
龍神。
7代藩主間部詮勝が描いたもの。
画像はネットで拾ったものです。
雷神。
風神。
【山門】
【石庭】
曹洞宗らしいお庭です。
【六体地蔵】
【秋葉神社】
【庫裏】
天井絵を見たかったが御不在で叶わず。
御朱印もあったようだが、現在は不明です。
事前チェックで山門が見たくなって訪れた次第です。
無料駐車場はお寺の表側と裏側にありました。
所在地:福井県鯖江市深江町6-14
宗派:曹洞宗
御本尊:釈迦如来
創建:享保5年(1720)
開山:陽光和尚
開基:間部詮言
【縁起】
亨浄山萬慶寺の創建は享保5年(1720)、
越後村上藩の第2代藩主、後の鯖江藩第初代藩主で老中の間部詮言が、
村上藩から5万石で移され鯖江藩を立藩した際、
随伴した陽光和尚が万松庵を開いたのが始まりと伝えられています。
当初は現在の鯖江市桜町にありましたが享保10年(1725)、
2代藩主間部詮方により現在地に移され、
曹洞宗大本山永平寺住職・承天禅師を招いて改めて開山し、
寺号を萬慶寺と改め永平寺の末寺となっています。
以来、鯖江藩主間部家の菩提寺とされ、
藩から庇護され領内の中心的な寺院として寺運も隆盛します。
境内には領内で亡くなった5代藩主間部詮煕(真霊院)、
6代藩主間部詮允(馨香院)、8代藩主間部詮実室徽美(玉徽院)、
間鍋勘解由の墓碑が建立されている。
【総門】
【山門】
嘉永2年(1849)に建立されたもので、
とても印象的な山門です。
【鐘楼堂】
【石仏】
【本堂】
本堂は残念ながら閉まってました。
現在の本堂は文化11年(1814)に再建されたもの。
【本堂天井絵】
龍神。
7代藩主間部詮勝が描いたもの。
画像はネットで拾ったものです。
雷神。
風神。
【山門】
【石庭】
曹洞宗らしいお庭です。
【六体地蔵】
【秋葉神社】
【庫裏】
天井絵を見たかったが御不在で叶わず。
御朱印もあったようだが、現在は不明です。