Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

剣山下山・両剱神社~三十五社~古剱神社(2018年4月30日参拝)

2018年06月10日 | 神社


行場道は何もかも荒々しい。




こんなルートを下っていきます。(^^;




下ってから上を見たところ。

右上が岩屋の不動があった大きな岩です。


【案内板】


刀掛の松方面へ。


【登山道】


こんな所を下っていくからたまらない。

登りだったら相当きついだろうなぁ。(^^;


【剱山本宮両剱神社】


何やらほったて小屋が見える。

刀掛の松へはこの小屋の前を通ります。






粗末な避難小屋かと思っていたが、
両剱神社ということが判明。


【御神体】




後ろに控える巨石が御神体らしい。


【登山道】


下山なのに登りはしんどい。




右は崖です。

普通に歩いていたら安全です。


【剱山本宮三十五社】




山の神三十五社が御祭神です。


【上臼】


この下を下りて行くと胎内くぐりがあったらしい。

気付かずそのまま進みましたが、
胎内くぐりはやらなくて正解でした。(^^;


【剱山本宮古剱神社】




御祭神:大己貴命

後ろの大きな岩が御神体。


【苔】



【登山道】


ここの登りが一番きつかった。(泣)

登りと一緒の大剣ルートにすれば良かったと後悔したほど。(^^;


【案内板】




リフトの西島駅まで500メートル。


【登山道】


ようやく刀掛の松に到着です。

いや~きつかったわ~。

でも、しんどかったけど充実感というか達成感というか、
きついルートはそういうものを感じますね。


【刀掛の松】


屋島の合戦に敗れた平家が安徳天皇と東祖谷に落ち延び、
安徳天皇が剣山へ登る途中、この場所で休んでいた時、
宝剣を持ち続けている従者に気遣い松の枝に宝剣を掛けたのが由来。


有難いことに松の前に長椅子があったので休憩。

汗をかいたのでアクエリアスが美味すぎた。(^^


【案内図】



【枝折神社】




ここが分岐点になっていて、
真っ直ぐ進むと頂上ヒュッテ、右手に進むと大剣神社へ、
左手に進むと不動の岩屋方面へ続きます。

私は真っ直ぐのルートを下ってくる予定だったんですが。

くれぐれもルート間違いに御注意を。(^^;


【狛犬】



【祠】



【地蔵尊】



【尾根道ルート】



【風景】



【リフト】


片道1030円と少々高めですが楽チンです。






下りは結構怖かったです。(^^;

13時10分駐車場まで下山。

次に四国を訪れる時は石鎚山へ登拝したいと思います。


【団子】


味は好みではありませんでした。(^^;


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