自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

明石の玉子焼き

2007-05-20 | 食べもの・飲みもの
年に何回か明石まで出かけます。
今年は昨日で、しばらく行く予定がなくなるので、明石焼きでも食べていくか~と相成りました。

いつもどおり、行き当たりばったりで入ったのは、明石ステーションビル内のこだまというお店。

明石でハズレはないだろうと思ったとおり、プルルンと熱くておいしい、明石焼き=玉子焼きでした。


ふつうのタコ焼きより大き目の玉子焼きは1人前10コで、卵が2コぐらい入っているとか。
結構、ボリュームがあります。

つい先日のはなまるカフェで、ゲストの渡辺満里奈さんがソースをつけて、だしにひたして食べたらもっとおいしいと言うので、試してみました。

だしだけのほうが、おいしかった。また失敗です。
以前も、満里奈さんのパートナー名倉 潤さんの言に、つられた^^のでした。


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芦屋交響楽団~マーラー交響曲第7番

2007-05-20 | コンサート・音楽・宝塚
5月13日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで芦屋交響楽団第67回定期演奏会

曲目は―
ベートーヴェン◆交響曲第1番
マーラー◆交響曲第7番 「夜の歌」
指揮/黒岩英臣さん

芦屋交響楽団は団員数約120名のアマチュアオーケストラです。
創立40周年記念演奏会Ⅰと銘打った今回はマーラーの7番をプログラムにもってきました。

この交響曲は5つの楽章から成る、大編成のオーケストラのための曲。
演奏時間は約85分です。

聴くほうもエネルギーがいりますが、演奏するほうはどれだけ時間を注いだことでしょう。激しい音の連なりが多いんです。ギター、マンドリンが不思議な音で加わってきます。

ホルンが楽器を掲げて演奏する部分がありますが、作曲者マーラーの指定だとか。

とにかく芦響、年に2回、難度の高い曲を仕上げてくる実力は大したものです。
2000席を超える客席を満席にして、補助席まで出していました。




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