3月5日午前中の空。
なんだか天の声が「お~い×だぞ、バッテンだぞ」と言っているみたい。
この日、定額給付金の支給が始まったのでした。
全国一早かったのは青森県西目屋村で、一番乗りは78歳の女性。
昨日までは無名のおばちゃんだったのに、全国デビュー^^しちゃいましたね。
でも、この給付金、総額2兆円に対して、事務処理経費が825億円。
大都市は支給がかなり遅れるらしい。
今週は政治資金のうさんくささもあばかれて、与野党どっちもどっち。
とても清潔な集団とは言えません。
国民の思いを反映してくれる政権は国民がつくるしかないよね。
とにかく今は「政治不信きわまれり」って感じ。
同じ3月5日のNHKクローズアップ現代のテーマは健康保険組合の解散の危機。
高齢者医療制度への拠出金が財政を破たんさせているそう。
セーフティネットのほつれが目立ってきて、でもやっぱりつくろうのは人任せじゃなくて、自分たちしかいないってこと肝に銘じなくちゃね。
亡くなる直前まで「週刊文春」にコラムを持っていた清野徹さんが麻○さん対してこんなことを書いてます。 「・・・この人のダメな点は〈KY(漢字が読めない)ではなく実はSW(政治が判ってない)ということなのだ」
○沢さんが窮地にたったからって、ほっとしたような態度とっちゃいけないんだってば!