3月13日~15日まで開かれていた、「神戸花物語2009」の最終日に行ってきました。
会場に入ると、ど~~んとメインオブジェ「こうべ花ケーキ」。
高さ6mあるんですって。
神戸市産のチューリップ、ビオラ、パンジー、キンギョソウ、ポリアンなど、約3万本でつくられています。
イベント終了後は市内の福祉施設や小学校、幼稚園の花壇に植えられるそうです。
ケーキハウスつまがりの職人さんがつくった工芸菓子です。
調理師専門学校の生徒さんのチョコレートで作った オブジェも並んでいました。
フラワーアレンジメント、花絵、ハンギング、ガーデニング・・・、会場内は花の作品コンテストや花卉品評会、体験教室など盛りだくさんの企画でうまっていました。
作品はどれも力作ぞろい。そのほんの一部を紹介しますね。
ガーデニング部門・ハンギングの部、グランプリは新鮮野菜を食卓に。
素材はいちご、レタス、パセリ、イタリアンパセリ、ねぎ、フダンソウなんですって。
真ん中のいちごが傷んでたのがちょっと残念。
フラワーアレンジ部門・制作アートの部、グランプリは港の風に吹かれて。砂糖、ゼラチン、卵白などを混ぜてペースト状にして色づけして形づくっているそうです。手が細かいです。
ガーデニング部門・ガーデンの部の作品です。
この3日間のために、どれだけ準備したんだろうと^^感心しながら、見てまわったのでした。