もう、数十年ぶりか＾＾で、夏祭りの夜店に行ってきました。
高台にある平野祇園神社の本殿には88段の階段を登っていきます。
約100店の露店は昔ながらの金魚すくいやヨーヨーつり、今風の賞品を揃えたくじ引きや食べ物屋さんなど、バラエティに富んでいました。
早々とお好み焼き
屋台は続く
焼きそば
Zゼット＾＾の形に並ぶ屋台
若いお坊さんたちも楽しそう
いちご氷
懐かしくて、新しくもある夜店でした。
（7/14撮影）
7月3日（火） 神戸栄光教会でアンナ・コンドラシナ フルートコンサート
曲目は―
ドビュッシー◆牧神の午後への前奏曲
コレッリ◆ソナタ 作品５より第12番〈ラ・フォリア〉
カーク＝エラート◆30の奇想練習曲 作品107第30番〈シャコンヌ〉
ムチンスキー◆フルート・ソナタ 作品14
ベーム◆グランド・ポロネーズ 作品16
アンコールで―
チャイコフスキー◆歌劇「エフゲニー・オネーギン」より〈レンスキーのアリア〉
ピアノ：蒲生祥子さん
アンナ・コンドラシナさんは昨年の5月から6月にかけて神戸で開催された、
第9回神戸国際フルートコンクールの3位入賞者です。
3位といっても、1位2名、3位3名、4位1名という激戦の中での受賞でした。
抜きんでた人がいなかった訳ではありません。
甲乙つけ難かったというのが審査員の方々の講評だったように覚えています。
アンナさんは背が高い人特有の少し猫背の姿勢で静かな雰囲気をもった方だったような・・・。
正直いって、しっかり覚えてはいません。
オーディエンス賞も別の方に投票しましたし。
でも、私の古いフルートの友人は、アンナさんのことを高く評価していました。
今回の演奏会はその神戸国際フルートコンクールの関連事業です。
たしか、入賞者は再来日して、コンサートを開くというのが義務付けられていたんじゃなかったかしら？
会場は神戸栄光教会の礼拝堂でした。
ロシア人のアンナさんがどんな宗教の信者か分かりませんが、雰囲気はとても合っていました。
フルートの音が自然に深く堂内に響きました。
（堂内の写真はネットから借用しました）
このコンサートは入場料金は後払い＾＾というシステムでした。
1円からOK、推奨目安は500円ということでしたが、目安、もっと上でよかったですね。
街にはノウゼンカズラが美しく揺れていました。
演奏会の前後の街歩きで撮った花々です。
（7/3撮影）
7月16日（月・祝）まで、イベント「森の中のあじさい散策」開催中の神戸市立森林植物園に行ってきました。出かけたのは西日本豪雨前の7月1日。
植物園は西日本豪雨後、9日から再開され、アジサイもまだまだ見頃のものが多くあるようです。
私はこの日（7/1）、植物園の西門から入園しましたが、今日現在西門、東門は閉鎖され園内も立ち入りが規制されている場所もあるようです。
HPをチェックしてお出かけください。
350品種、約5万株のアジサイが育てられている森林植物園です。
途中でランチ休憩です。
森林展示館そばのル・ピックで、スープセット、ミルクソフトクリーム
あじさいの和菓子は外の広場で買って、家でいただきました。
ここにもハート
北苗畑やプランターに植えられたアジサイです。
カステリン
シュガーホワイト
アリランの雨
ブルースカイ
クレナイニシキ
ベニガク
アナベルの群落がみごとです。
黄緑に色が変わっていきます。長い間楽しめますね。
（7/1撮影）
7月16日（月・祝）まで、イベント「森の中のあじさい散策」開催中の神戸市立森林植物園に行ってきました。出かけたのは西日本豪雨前の7月1日。
植物園は西日本豪雨後、9日から再開され、アジサイもまだまだ見頃のものが多くあるようです。
私はこの日（7/1）、植物園の西門から入園しましたが、今日現在西門、東門は閉鎖され園内も立ち入りが規制されている場所もあるようです。
HPをチェックしてお出かけください。
西門から長谷池に近づくと、アジサイが増えてきます。
正門から入ると、まずアジサイから＾＾始まります。
長谷池
もう紅葉＾＾？
ノリウツギ
バイカアマチャ
キヨスミサワアジサイ
シチダンカ
あっ、ハート
私の今年の一推し、ミカワチドリ
ウズアジサイ
ヒメアジサイ
（7/1撮影）
7月16日（月・祝）まで、イベント「森の中のあじさい散策」開催中の神戸市立森林植物園に行ってきました。
出かけたのは西日本豪雨前の7月1日。
植物園は9日から再開され、アジサイも見頃が続いているそうです。
私はこの日（7/1）、植物園の西門から入園しましたが、今日現在西門、東門は閉鎖され園内も立ち入りが規制されている場所があるようです。
HPをチェックしてお出かけください。
私が入園した西門近辺はアジサイはあまり植えられていません。
森の中の道歩きで見かけた花々です。
シナノキ
オオモミジ
メタセコイア
芽生え
コアジサイ
モリアオガエルの卵、まだ尾っぽのついたカエル
道端で一番よく咲いていたウツボグサ
ムラサキシキブ
オカトラノオ
ブラシノキ
ホザキナナカマド
ラクウショウ
沼沢地を好む落葉高木で、よく気根が見られます。
長谷池のスイレンとアサザ
ツツジ
ナツツバキ
ミチノクマメナシ
シモツケ
ヤマハギ
メタセコイア並木
（7/1撮影）
6月30日（土） 兵庫県立芸術文化センター大ホールで菊池洋子ピアノ・リサイタル
曲目はー
モーツァルト◆
ピアノ・ソナタ 第13番
ロンド
幻想曲
ピアノ・ソナタ 第18（17）番
ピアノ・ソナタ 第9（８）番
ピアノ・ソナタ 第11番 トルコ行進曲つき
アンコールでー
モーツァルト（リスト編曲）◆アヴェ・ヴェルム・コルプス
モーツァルト音のパレットという全4回の企画の1回目です。
菊池洋子さんは2002年、第8回モーツァルト国際コンクールで、日本人として初めて優勝しました。
2年前からモーツァルトの住んだウィーンに住み、モーツァルトが眺めたであろう景色を見、音楽と自然に囲まれた生活をしています。
この日（6/30）のプログラムは、聴き馴染みのあるトルコ行進曲を始め、軽快で優しく、美しいモーツァルトらしい曲ばかりでした。
コンサートが終わってホールを出ると、激しい雨でした。
コンサート前に、阪急西宮ガーデンズのスカイガーデンで花の写真を撮っておいてよかった。
まだまだ生き生き、アジサイ
セイヨウニンジンボク
ギボウシ
フロックス
タチバナミカン
カリン
ヒメヒマワリ
（6/30撮影）
６月26日から28日まで、高知をぶらぶら歩いてきました。
といっても、高知市内をちょこっと歩いただけですけどね。
高知旅行記もいよいよ最終ページです。
神戸までの帰路は高速バスを利用することにしていたので、バス発車まではりまやばし周辺をぶらぶらしました。
高知大神宮
ゴールドの鳥居です。
茅の輪
よさこい稲荷神社
よさこい祭りが近づいています。
狛犬ならぬ狛鶏
KinemaMはおしゃれな映画館でした。
安藤桃子監督の作品とバグダッド・カフェがかかってました。
ヤマボウシもりもり
マツバボタン
はりまやばし
ペギー葉山さんが植樹した樹
はりまや橋商店街は木製のアーケードです。
左手のお店青柳で高知土産のお菓子をバラで買えました。
翌朝のパンやトマトを商店街のミニスーパーで買って帰りました。
お土産はささやかに。生協のカタログでアイスクリンが買えました。
（6/28撮影）
６月26日から28日まで、高知をぶらぶら歩いてきました。
といっても、高知市内をちょこっと歩いただけですけどね。
この記事をUPしているのは7月9日です。
旅から帰ってから10日の間に西日本を豪雨が襲い、亡くなった方が今日までに120人を超えるという大きな災害が起きました。
食べたの、飲んだの、遊んだのという文言は気が引けますが、こんな辛いことも含めて記録だと思ってUPします。
路面電車の高知城前の停留所には私の大好きな西原理恵子さんの看板です。
板垣退助像
石樋（いしどい）
山内千代像
ヒオウギズイセン
なぜか＾＾お城の石垣に多いマンネングサ
ムクゲ
二ノ丸
本丸
急階段
しゃちほこ
天守の望楼を一周しました。
矢狭間、忍び返し、石落とし
展示替えで休館中だった高知県立文学館。
開館してても時間はなかったかな。
追手門
堀とスイレン
山内一豊像
高知城歴史博物館
展望ロビーから高知城と追手門の美しい姿が見られます。
伝統的な素材を使って、かつモダンな内装です。
（6/28撮影）
朝、ベランダから見上げる空。
雲間からやっと青空が見えました。
大雨の被害が広範囲で甚大なことを思うと、手放しで喜ぶことはできませんが、ホッとしました。
午後、予定していたコンサートに出かける時間を少し前倒して、花と緑のまち推進センターの前庭に咲く花々の様子を見てきました。
強風には見舞われなかったこともあってか、何事もなかったように咲いていました。
よかった～。植物は元気です。
神戸文化ホール周辺の花も載せています。
セイヨウニンジンボク
ハマボウ
ヒマワリ
ヒメヒマワリ
ダリア
アベリア
コリウス
ルドベキア
アガパンサス
クレオメ
（7/8撮影）
私の住む地域では、水曜日から今日土曜日まで雨、雨、雨・・・。
夜になって雲に切れ間が出てきましたが、星は見えません。
それでも、星に願いをかけます。
★北朝鮮に連れ去られた人たちを日本で待つ家族のもとに帰してください。
平成30年のうちに絶対ですよ。
★日本を災害に強い国にしましょう。
★日本中、世界中の子供たちが平和の中で育ちますように。
