「予定は未定」とはよく言ったもので、やはり今日は読書はしませんでした。
朝 目覚めたら天気予報とは正反対のド晴天。はてさて、こんな日は何をしようか…と、ふと外に目をやると 乾燥しきった古代米がそこに。そうだ、脱穀しなきゃ。
いい加減な栽培だったので稲穂は非常に不揃いです。自分で言うのもなんですが、食べれそうな粒はかなり少ないですわ。でもまあ折角だから普通のお米に混ぜて食べてしまおうとの思いに駆られて、新聞紙を広げてコツコツと作業開始。
僅かな量でしかないからすぐ終わるものと思いきや、慣れない仕事に悪戦苦闘、おまけにオール手作業で一粒一粒 実が入っているかチェックしてたら、あっという間に午後3時になっていました。トホホ…(-_-)
でも、その後に出かけた町内の忘年会が誠に楽しいムードでして、古代米いじりのストレスを解消するには十分すぎるほどの満足感に包まれて帰ってきました。ヽ(^。^)ノ
ご近所同士が仲がいいって、幸せなことですよねぇ。