年の瀬とあって、いろいろ段取りしてると昼食をゆっくり食べることが出来ない日が時々ありまして、その分夕食が楽しみになるんですよねぇ。
今日も仕事を終えるや、唎き酒して以来残ったままの数種類のお酒が気になって気になって、いてもたっても居られない症候群に襲われまして… 切干しをつまみながら先週末に開封した吟醸生の新酒を先ずは一杯。う~ん、口中で控え目な吟醸香と新酒特有の鮮やかな香りが溶け合って誠に良い具合ですな。続いて活性の純米にごりを、と思ったら無くなってました。いつの間に? まあいいや、お次は三年と十ヵ月熟成させた本醸造の原酒に少量の熱湯を注いで軽く一杯。これで舌の感覚をリセットして、さらにお湯を入れずに少々温めてチビリチビリと…。他にも手をつけたお酒はあるし、いや~味見だけでも結構しんどいんですよ、まいっちゃうなぁ~ホント。ヽ(^。^)ノ♪
どう見てもただの酔っぱらいオヤジっぽいんですけど、空気と触れて時間が経つとどのように変化するかとか、一応試しながら飲んでるんですよ。エヘン。