配達の道中でラジオから流れてくる明るくない話題ばかり聞いていたら嫌になってしまいまして(なら聞くなよって言われそうですが)、何か世の中が元気になる要素はないものかなぁ…と漠然と考えていたら、なぜか唐突に昔観た映画をいろいろ思い出しました。
その中で あぁ あの映画面白かったな、と一番鮮明に蘇ったのが「素晴らしき哉、人生!」というアメリカ映画。ウィキペディアによると、アメリカでは毎年クリスマスにテレビで放映されるほどの番組なのだそうで、もちろん皆さんはご存じだと思いますので、ここでストーリーをご説明するなんて野暮な真似は無用ですわねぇ。 ありゃあ元気が出る名作です。
1946年の作品ですか… 観たのは確か20年以上前、モノクロの古い映画が大好きで、あれこれ貪るように観ていたころでしたわ。丁度うちの息子が当時の私と同じくらいの年齢ですから、ヤツにも今度魅せてあげよう。果たして今どきの高校生がどのような感想を抱くことやら…楽しみですな。
こんな程度のことでも、大事な父親の役割と自己満足している私なのでした。
ここでナゾかけを一つ、
「モノクロ映画」とかけて「本州の新潟県民」と解く、 そのココロは…
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海を渡って来たトーキー(朱鷺)には さぞや驚いたことでしょう。
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これ、ボツでしょうか?