【二十六夜待ち】にじゅうろくやまち
江戸時代、陰暦正月・7月の26日の夜、月の出るのを待って拝むこと。月光の中に弥陀・観音・勢至の三尊が現れると言い伝えられ、特に江戸高輪 (たかなわ) から品川あたりにかけて盛んに行われた。六夜待ち。
goo辞書より
その旧暦7月26日が今日なんですね、たしかに月齢カレンダーにも「二十六夜」と書かれてますわ。形としては下弦の月から4日目のかなり細身になった状態。昔の人はいろんなお月さまを楽しんでいたんですねぇ。それだけ感性が豊かだったのでしょう。
残念ながら今日は雲に覆われてお月さまは見えなさそうですが、話しの流れで金鶴の純米大吟醸「上弦の月」の話題を。
今年は9月9日(金曜日)発売です。
1.8L 5,601円
720ml 2,801円
どちらも化粧箱付き税込価格です。
2015年の秋に発売されて今回で8回目、ありがたいことに初回から毎年ご好評いただいているお酒。限定商品につき早々に売り切れてしまった年もありましたが今年はそうならないように準備しております。が、季節商品は動きが予測し難いのでどうなるかハッキリ言えないんですよ。ですから、あおるつもりはありませんがお早めにお求めいただくのがよろしいかと存じます。あくまでも念のためということで。
重陽の節句に発売ですからね、楽しみにしています。
それでは本日も日本酒で乾杯!
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