曇り空で薄暗い朝、新聞を取りに外に出て ふと見上げると虫が1匹。ジッとしているのは見つからないように用心しているというよりも寒くて動けないのではなかろうか…と。
結構種類が豊富なカミキリ虫、こいつはキボシカミキリですな。
個性的で どことなくワルモノっぽい容姿に子どものころから魅かれている私、カブト虫やクワガタ虫よりも影が薄く、主役にはなれないであろうと思えるあたりも好感を持てる要素です。「世界に一つだけの花」の歌が好きな人には こういう虫にも興味を持っていただきたいところですが、それとこれとは別ですかね? 長い触角がチャームポイントですよ。
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