焼いもを食べる
↓
消化され難いデンプン(と食物繊維)が体内へ
↓
あまり分解されないまま大腸に到着
↓
腸内細菌(善玉菌)のエサになる
↓
腸内細菌によって分解され、ガス大量発生
↓
放出
なるほど、つまりオナラは腸内細菌からの「栄養源を送り込んでくれてありがとう。おかげさまで元気モリモリになりました。」というお礼の言葉なんですな。腸内細菌が元気になるってことは宿主の人間にもよい効果が現れるはず・・・ では焼いもを食べねばなりますまい。
ここ新潟市西区では、赤塚地区の「いもジェンヌ」という名のサツマイモが有名です。
とても美味しいサツマイモですよ。
追伸・・・
肉類などのタンパク質が分解されたオナラは臭いがつよく、サツマイモなどの炭水化物が分解されたオナラはあまり臭わないそうです。それぞれを「腐敗型オナラ」、「発酵型オナラ」と呼んでいる学者さんもいるのだとか。
ひと言でいえば、焼いものオナラは「よいオナラ」ってことですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます