バイク模型でいつも気にしながら作る箇所の中でステム部分の組み付けが有ります。
ステムを長ビスで止める事が多い 1/12 、シャフト部品が単体で存在する 1/12 以上の大きさのモデル、それぞれに注意しないとガタが生じ、完成しても ガッシリとした車体にならない場合が有ります。
組み立て方法もその要因になる事も有るので、安易に考えてはいけない部分だと思います。
今回はシャフトとトップブリッジ、シャフトと三つ又、上下の合わせに隙間が有り仮組みの場合でもステムがガタついて前後左右に振れてしまいます。

ガタを無くすためには上下の角穴にピッタリと合わせたシャフトの取り付き部分を修正する事にしました。

四角い接合部分の一面に薄いプラ板を貼り付け、取り付け穴に合わせて削っています。
上下のガタが全く無くなったステムは、仮組みが少しきつくなりはしましたがその結果はしっかりしたフォークに様変わりしました。
これでやっとフレームと合体、自立が近づきました。
ステムを長ビスで止める事が多い 1/12 、シャフト部品が単体で存在する 1/12 以上の大きさのモデル、それぞれに注意しないとガタが生じ、完成しても ガッシリとした車体にならない場合が有ります。
組み立て方法もその要因になる事も有るので、安易に考えてはいけない部分だと思います。
今回はシャフトとトップブリッジ、シャフトと三つ又、上下の合わせに隙間が有り仮組みの場合でもステムがガタついて前後左右に振れてしまいます。

ガタを無くすためには上下の角穴にピッタリと合わせたシャフトの取り付き部分を修正する事にしました。

四角い接合部分の一面に薄いプラ板を貼り付け、取り付け穴に合わせて削っています。
上下のガタが全く無くなったステムは、仮組みが少しきつくなりはしましたがその結果はしっかりしたフォークに様変わりしました。
これでやっとフレームと合体、自立が近づきました。