昨年末に申し込んでいたコンサートに行ってきました。
ステージ上に観客150人限定と言うぜいたくなコンサートです。
久しぶりの、しかもはじめてのステージコンサート。
わくわく
朝から時計を見ながらの一日。なんだか遠足みたい(笑)
早めに出てアスターでコース料理をいただきました。
う~ん
美味!!
開場時間より15分も前に行きましたが、もう行列!
子供連れが数組、後は高齢者ばかり。。。
平日だからお子さんをつれて来れない。残念ですねー
子供をつれてよくコンサートに行ったことを思い出しました。
情操教育になったのかしら。良しと思ってしたことですが、本当はどうだったのかしら、、、
最近子育て中の事を振り返ることが多くなっています。
さて、気を取り直して。。
お話し。。。横川 晴児さん
演奏者の紹介や曲目の解説など適切で楽しいお話でした。
ヴァイオリン 漆原 啓子さん
ピアノ 野平 一郎さん
曲目
モーツァルト/ヴァイオリンソナタ第24番ハ長調K296
ステージ上の右側、ピアノの尻尾側に席を取りました。
ピアノの音が勝ってしまって少し残念でした。こういうときは早く並ばないといけないですね。
ピアノの音を聞きながらモーツアルトらしいフレーズに、昔を思い出していました。アクセントの位置、フレーズの切り方。なんだかレッスンしているような気がしてきました。それほどピアノの音がかっていたのです。残念!
漆原さんも、モーツアルトの難しさを話されました。
聞いているほうも難しい(笑)
R.シューマン/ヴァイオリンソナタ第1番イ短調Op105
この頃になってやっとピアノとヴァイオリンのバランスが気にならなくなりました。
モーツアルトとシューマンは約100年間の時代の違いがあります。
洗練された弦楽器の歌う旋律が心地よく響きました。
休憩
ホールでワインやジュースのサービスがありました。
気持ちのよい、心が波の様(?)な時間でした。
F.プーランク/ヴァイオリンソナタ
フランス近代音楽の時代です。
すばらしいヴァイオリンです。鳥肌が立つような旋律です。
細いからだから太い重い音色が発せられます。
ぞくぞくしました。
D.ミヨー/屋根の上の牡牛
初めて名前を聞く作曲家です。
題名と音楽とまったく関係がないとのおはなしでした。
漆原さんも一年前に知ったのだそうです。
ピアノの野平さんに誘われて始めたのだそうですが、さすが息もぴったり。
たのしーい曲です。
私が題名をつけるとしたらさしずめ「屋根裏のアライグマ」でしょうか。
耳に心地よいメロディーが現れたかと思うと、4分音?かと思われるようなめちゃくちゃな音。優しいかと思うと激しく。面白い曲です。
テクニックも音楽性もすばらしい!
ヴァイオリンソロの時にはおもわず拍手しちゃいそうでしたよ。
機会があったら是非聞いてみてください。お勧めです。
席に着くときには正面の席はもういっぱい。
右側に向かって譜面台がおいてあったので右側に座りました。
これが大正解!私のほうに向かって演奏してくれるんですから(笑)
左側の人はずっと背中を見ているわけです。
横川さんに促されてアンコールは左側に向かって演奏されました。
一番前の席に座っていた坊や。幸せでしたね。
一年に二回の企画ですって。
また行きたいわね~と言いながら気持ちよくなって帰ってきました。
う~ん
楽しかったーーー
あ!お連れ?夫です。。。(笑)
ステージ上に観客150人限定と言うぜいたくなコンサートです。
久しぶりの、しかもはじめてのステージコンサート。
わくわく

朝から時計を見ながらの一日。なんだか遠足みたい(笑)
早めに出てアスターでコース料理をいただきました。
う~ん

開場時間より15分も前に行きましたが、もう行列!
子供連れが数組、後は高齢者ばかり。。。
平日だからお子さんをつれて来れない。残念ですねー
子供をつれてよくコンサートに行ったことを思い出しました。
情操教育になったのかしら。良しと思ってしたことですが、本当はどうだったのかしら、、、
最近子育て中の事を振り返ることが多くなっています。
さて、気を取り直して。。
お話し。。。横川 晴児さん
演奏者の紹介や曲目の解説など適切で楽しいお話でした。
ヴァイオリン 漆原 啓子さん
ピアノ 野平 一郎さん
曲目
モーツァルト/ヴァイオリンソナタ第24番ハ長調K296
ステージ上の右側、ピアノの尻尾側に席を取りました。
ピアノの音が勝ってしまって少し残念でした。こういうときは早く並ばないといけないですね。
ピアノの音を聞きながらモーツアルトらしいフレーズに、昔を思い出していました。アクセントの位置、フレーズの切り方。なんだかレッスンしているような気がしてきました。それほどピアノの音がかっていたのです。残念!
漆原さんも、モーツアルトの難しさを話されました。
聞いているほうも難しい(笑)
R.シューマン/ヴァイオリンソナタ第1番イ短調Op105
この頃になってやっとピアノとヴァイオリンのバランスが気にならなくなりました。
モーツアルトとシューマンは約100年間の時代の違いがあります。
洗練された弦楽器の歌う旋律が心地よく響きました。
休憩
ホールでワインやジュースのサービスがありました。
気持ちのよい、心が波の様(?)な時間でした。
F.プーランク/ヴァイオリンソナタ
フランス近代音楽の時代です。
すばらしいヴァイオリンです。鳥肌が立つような旋律です。
細いからだから太い重い音色が発せられます。
ぞくぞくしました。
D.ミヨー/屋根の上の牡牛
初めて名前を聞く作曲家です。
題名と音楽とまったく関係がないとのおはなしでした。
漆原さんも一年前に知ったのだそうです。
ピアノの野平さんに誘われて始めたのだそうですが、さすが息もぴったり。
たのしーい曲です。
私が題名をつけるとしたらさしずめ「屋根裏のアライグマ」でしょうか。
耳に心地よいメロディーが現れたかと思うと、4分音?かと思われるようなめちゃくちゃな音。優しいかと思うと激しく。面白い曲です。
テクニックも音楽性もすばらしい!
ヴァイオリンソロの時にはおもわず拍手しちゃいそうでしたよ。
機会があったら是非聞いてみてください。お勧めです。
席に着くときには正面の席はもういっぱい。
右側に向かって譜面台がおいてあったので右側に座りました。
これが大正解!私のほうに向かって演奏してくれるんですから(笑)
左側の人はずっと背中を見ているわけです。
横川さんに促されてアンコールは左側に向かって演奏されました。
一番前の席に座っていた坊や。幸せでしたね。
一年に二回の企画ですって。
また行きたいわね~と言いながら気持ちよくなって帰ってきました。
う~ん

あ!お連れ?夫です。。。(笑)