いやーーー大変な一週間でした~
Yちゃん一家は海外赴任にきまりました。
期間は3年から5年!
お仕事とはいえ、うらめしいです~
3/10(日曜日)は一族12人が集まっての送別会。
Yちゃんは「いっぱい!いっぱい!」と興奮してみんなに愛想を振りまいていました。
この日で会えなくなる息子夫婦と甥は忙しい中、駆け付けてくれてYちゃんと遊んでいました。
3/12(火曜日)Yちゃん一家が社宅を引き上げて、我が家にやってまいりました。
赴任先のコンドミニアムに送る荷物、クロネコの倉庫に入れる荷物、我が家に送ってくる荷物、
さしあたってのホテル住まいの荷物と、4か所に仕分けて引っ越しですから
準備は大変そうでした。
私たちが手伝えるのはYちゃんの子守り・・・たのしいお手伝いですけどね。
にぎやかに。。楽しく。。そして迫りくる別れを意識しながら、
Yちゃん一家が気持ちよく過ごせるように
気を使いながら・・・
3/14(木曜日)
朝一番に母から電話で、父が熱があって病院へ行きたいと言っていると。
熱は39度。ふらついているようで、いつもの病院で受診しました。
かかりつけの院長先生は外科が専門ですが、ご自分が診ると内科に回るところを先生が診断してくださいました。
診断は、内科の先生とも相談の結果「肺炎」でした。
内科の先生は「薬を処方します」と言われましたが、高齢の母は自分では面倒が見れないので入院させてほしいとお願いしました。
「個室」「付き添い」で入院させていただきました。
夜間の付添は、家族だけでは無理なので、初日は妹が、二日目は付添いさんにお願いすることになりました。
私はYちゃん一家が旅立った夜から担当することにして・・・
3/15(金曜日)妹が付添いをおわってから、母と妹とYちゃん一家と再び送別会(笑)
Yちゃんの両親はさすがに疲れが見えます。
ゆっくりできる時間は飛行機の中かな?
3/16(土曜日)
朝一番から寝起きの悪いYちゃんの面倒をみながら、成田空港へ。
車の中では私にべったり抱かれて、私はYちゃんとのお別れタイム♪
空港に着くとあっという間に別れの時間です。
涙を流す間もありませんでした。
帰りの車の中で「これからは老人ばかりの空気になっちゃうわねぇ」と寂しさが募ります。
時間が経つにつれ、今頃はどこを飛んでいるのかしら。
Yちゃんは良い子にしているかしら。
Yちゃんママは不安じゃないかしら。
など思っても詮無いことをかんがえてしまいます。
16日午後、個室から四人部屋に移り、付添いは必要ないとの連絡が入りました。
部屋のお引越しの手伝いに駆けつけますと、我が家の5階にお住いのKさんが、迎いのベッドに寝ていらっしゃいました。
Kさんは看護士さんに「mさんはとてもお世話になっている人だから、ちゃんと面倒を見てあげてください」と(笑)
ちょっとまだらになった記憶と、はっきりした記憶と、kさんも急にお年をとられたようです。
若かりし頃のりっぱなお姿を思うと、さみしいです。。
これからは父とKさんとお二人のお見舞いになります(笑)
●15日に予定していたすき焼きを、、(Yちゃんパパは最後の日はすき焼きって希望でした)
二人で静かに送別会をします。