夫が陶芸サークルに入って約15年!
ちょうど仕事をリタイアしたころです。
思えばながく続いたものです・・
「青の洞窟 ワインクーラー」
15年の間には入会の推薦をしてくださった〇さんも、手ほどきをしてくださった〇〇さんも
もうすでにいらっしゃいません。時の流れを感じることでもあります。
「鉋面取り 花入れ」
廃車してからバスで通うようになり、サークルでの活動時間も短くなってしまいました。
するとちゃんと出来上がりに反映されるんですねー
この1-2年はなかなか思うようなものができなくなっていたようです。
先週のこと、サークルより帰ってきて開口一番「退会届を出してきた!」
私も内心驚きましたが、この一年間は前述しただけではなくいろいろございましたから
今がそのときなのねと納得しました。
4日は文化祭最終日でした。
これまで顔を出さなかったのですが、お世話になった方へご挨拶をしたいと思って
私も最後の展示会へ行ってまいりました。
アスターでランチをとり、夫のウオーキングシューズを買うのをつきあってから
会場へ向かいますと
お花、絵画と合同の展示会最終日で、ちょうど作品を引き上げるメンバーさんたちでにぎわっていました。
私もこれまで会話に登場してきた方たちに親しくご挨拶ができました。
「どうしてやめるのかなぁ」「今度は違う曜日に来れるように手配するから」など
引き留めてくださる方が多くて、長くよいお付き合いをしてきた様子が垣間見え
夫もさぞや残念無念なことと思いました。
これからは新しいことにチャレンジしてほしいと思います。
私も協力しますね。
多分、これで夫の陶芸カテゴリーは終わります。
お付き合いいただきましてありがとうございました。