酵母が元気なので強力粉を入れたとたんにぶくぶく。
90℃以上に加熱する。これは温度がさがってきてるところ。
加熱した酵母に粉を入れるとすでに違いがわかる。
左はとけてシャバシャバ。
もう一つの課題は一晩冷蔵庫にねかせた後に加熱した酵母が使えるのかどうか。
というわけで、奥にある加熱酵母を冷蔵庫にいれて明日検証してみます。
加熱時間が足りなくて残ってる酵母が復活してくるのかなあと予想されますが(これはあくまでも予想)
イチジクは色の綺麗さに、パイナップルは甘酸っぱい香りにひかれます。
苺酵母のストレートカンパの味が美味しすぎて果実酵母を安定して作りたいのです。
パイナップルやキウイや無花果以外にも元気すぎる酵母を起こすとパン生地をどろどろにする恐れがあるのかな。
蛋白質分解酵素は他にも含まれる果実がありますのでそういう場合はストレートは無理なのかも?
明日は加熱酵母の種継ぎが完成して生地に出来るといいなあ。