ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

まるで早大生?

2007年04月20日 09時32分22秒 | 日常

 先日、記事に書いたコンタクトレンズの件、実は新しいのを装着して、どうもぼやけて困っていたのです。まず、近くのものが少しはよくなったかと思った「楽譜」も、たいして変わりがないし、慣れれば見えなくなるかなと期待をもちつつ、翌日午前中、路線バスのように決まったコースで、日野のパワーラークスに富士森公園脇を通って行き、その後、多摩動物公園の近くから南大沢のONEで猫砂、猫缶を買って帰りました。最初から、見え方が悪くて運転も不安になりました。なんといっても、信号の看板の地名が読めないのですから・・・。このままこのレンズを使ったら二度と運転できなくなるかも、とついに決心し、再び高田馬場に行き、先生に事情を訴えて相談しました。それなら、前と同じ度に替えましょう、ということで、今日、また高田馬場に再度のレンズをとりに行きます。ということで、この1週間、高田馬場に4度も通う羽目になりました。私はまるで早大生?!
 やっぱり、ちゃんと見えたほうがいいです。遠くが見えないというのは、ここまで不安をあおられるものかと、改めて驚きました。
 先日は栄通り商店街をうろうろして、その町の面白さに感動していました。夫(早稲田出身)は、その通りに、昔よく通った居酒屋「うどの大木」があったんだと言っていましたが、私はぜんぜん、わかりませんでした。付き合いはじめたころ、よく行きましたっけ、遠い昔です。
 コンタクトレンズは、すぐに検眼しないといけませんね。反省、しきりです。
 老眼とは、コンタクトレンズをしてから、さらに老眼鏡をかけて近くを見やすくすることにします。たぶん、私がコンタクトレンズをやめたとき、運転も断念することになるでしょう。義母をこちらの施設に入れたら、運転する機会も増えるでしょうし、がんばらなくてはね。

コメント
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