イギリスでは、15歳の少女が妊娠したそうです。それも、相手は13歳の男の子!なんという国なのでしょうか、子供が子供を生むのです。アメリカの八つ子出産も、なんとシングルマザーで産んだそうです。どうして??
そして韓国は中絶大国だそうです。望まない妊娠はすべきではないはず・・。でも、山田太一のドラマで海外で中絶手術したヒロインが子供を産めない体になったというストーリー、私は納得いきません。いまどき、一度の中絶手術でそんなことになるほうが違法手術でしょう?と思ってしまいます。設備の整った病院できちんとした手術だったら、そうなることはありえないのでは?それに、海外で受けるなんて、日本人女性はそんな冒険、できるのかしら?いくら中絶手術を秘密裏にするとしても、そんなリスクを負うことはありえない。自分の体は自分で絶対に守りますよ。韓国で受けるのは、整形手術でしょう!?(相当安いらしい。)
とはいえ、望まなければ避妊するのは当然。でも、ほしかったら避妊はしない。ということで、10代の妊娠は、知識不足としか思えないです。
ところで、最近、妊娠を発表した宮沢りえさん、私はすごくうれしかった。彼女は、できちゃった婚ではなくて、「ほしかった婚」じゃないのかしら。
過去の大失恋で激やせした当時は、おそらく生理も止まってしまうくらいのダメージがあったはず。それを乗り越え、女優として演技に磨きがかかり、大成長を遂げてからの妊娠、それはそれは素晴らしいことだと思いました。多分、あの婚約が成就していたら、彼女の女優としての大成はなかったでしょう。
三井のリハウスでものすごくかわいかった彼女は(ヴァイオリンは下手でしたけど。楽器の持ち方がヘンでしたし)、「父と暮らせば」や「たそがれ清兵衛」では本格的な演技派女優として成長し、いまは舞台でも活躍しています。おなじ名前だからかもしれないけれど、私はずっと彼女に注目してきました。本当によかった、おめでとう!お幸せに!