今日、ヴァイオリン弟子仲間の二人が夫の死を知って、訪ねに来るというので待っていたら、なんと、師匠までいらしてくれました。これにはびっくり・・。すっかりご無沙汰していたので、先生にお会いするのは何年振りでしょうか・・・。
今日から少しは涼しくなると予報で言っていたのに完全に裏切られ、八王子の暑い夏そのもの。都心からはるばる来ていただいた時刻は炎天下でした。
蕎麦屋で4人のうち半数が(私ともう一人だけってこと)アルコールも頼み、いつの間にか私たちだけになるくらい、延々とおしゃべりしてしまいました。その後、まだまだ炎天下の道を歩いて我が家へ。私は小走りで先に家に入り、エアコンを付けました。
例の夫が残したぐい呑みの数々を、一つずつお持ち帰りいただきました。今日ようやくできた私のぐい飲み袋に入れてもらいました。けっこう、苦労したんですが。画像、残さなくて残念。といっても、いつもの巾着の底に円形のものをつけただけだけれど。
これから、夫の遺影に会いに来た人たちにお土産にしてもらおうと思います。つぎは、私の大学時代の同級生二人が10日に来るので、ぐい呑み袋2つ、作っておかないと。
明日は、すでに消滅しているはずの抵当権をはずす相談に、銀行に行きます。若そうな担当者は、ちゃんと動いてくれるかな?まったく、面倒なことになってしまいました。夫からもそんなこと、全然聞いていなかった。ショックです。