ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

アジアの中の日本

2012年08月20日 23時39分03秒 | 日常

 上記のタイトル、私が大学時代に日本古代史を勉強したころのテーマみたいなものです。さて、昨今はどうなってしまったのでしょうか?なかなか、日本の立場は難しいです。ちゃらんぽらん外交では立ちいかなくなってしまったようですが。

 つまりは、日本の戦後処理の考え方の違いなのではないかしら。日本は、サンフランシスコ平和条約で戦後賠償は解決していることになっています。戦後占領がそれで終わったのですから。アメリカという兄貴が後押ししてくれたんだから、いまだにくすぶる反日感情、これも、兄貴が少し、口添えしてくれればいいのにね。何もしてくれないんだったら、兄貴に融通している基地問題も、考え直したほうがいいんじゃない?

 先日、カタログギフトで、いろいろ選んでいたら、中国製以外のものを探すのに苦労しました。それだけ、日本の日常に中国製が当たり前になっている現実があるのです。そのことを考えると、アジアでの反日感情は、日本の経済の動向にも影響するでしょう。まず、韓国や中国での日本の企業進出を考え直したほうがいいのでは?国内で作りましょう。国産を国内で消費しましょう。極力、国産にする努力をする。国内での雇用も増えるし、どうせ消費税が上がるんだったら、高いものを買うんだから同じことでしょ?無理かな。

 私は愛国主義者でもないけれど、中国のやり方、韓国のやり方には正直、納得がいきません。同じアジアにいて、同じような空気を吸って、こうも考え方が違うのは、なぜかしら?

 もう、韓流ブームも終わりに近いのかも。そっちがそうなら、いいよ、もう。そういうことになりませんか?

 アジアがもっと仲良くなればいいのに。残念ですね。

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食料品の整理

2012年08月20日 18時59分12秒 | 日常

 今日は、高田馬場の眼科に出かけました。そろそろ、コンタクトレンズも2年になるので、新しいのを作ってもらいに行ったのです。もともとそそっかしい私は、いつなくしてしまうかわからないので、スペアもほしかったし・・・。去年行ったときは混雑していた人気の眼科ですが、もしかして、みんな銀座のパレードに行ってしまったのか、がらがらでした。

 心配していたまぶたが下がるという病気も、手術すると3週間コンタクトレンズ入れられなくなると聞き、仕事上無理かと断念しました。コンタクトがもっと入れづらくなったら考えましょう。

 帰りは渋谷に出て、夫の預貯金の整理に信託銀行に向かいました。そして、ちょうどランチタイムだからと、初めてヒカリエに入ってみましたが、レストラン街は混んでいて大変。あきらめて、東急百貨店のレストラン街の、あこがれのペッシェドーロに行きました。夫と一緒に行きたかったんだけど、ごめんなさい。一人で魚のパスタにグラスワイン、ごちそうさまでした。イタリアンはやっぱりいいね!

 家に帰って大好きな相棒を見て、それから食料品の整理、冷蔵庫と戸棚を見ました。けっこういろいろあったのです。実は先日、プルトップのフルーツポンチの缶詰が、爆発したような状態で中が待っ黒焦げ状態で戸棚にあったので、他のも見てみたら、相当古いものがありました。みるからにだめなのは、瓶も缶も処分。けっこう、疲れた・・・。自分で買ったものも、忘れてしまうものが多くて、困ったものです。瓶は、ふたが開かないものがあって、大変でした。夫が買ったキャビア(たぶん、にせもの)、ふたが開かないからそのまま、不燃ごみ。

 さて、アンチョビやオイルサーディン、どうやって食べたらいいのか。毎日、理科の実験みたいですね。

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