ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

外猫

2014年04月03日 09時00分45秒 | 日常

 チャブチンスキーが来なくなって数週間たちました。大雪の跡も来てくれたので、うれしかったのですが。

 そして、昨日の夜、台所の外に、猫の気配を感じ、外を覗いてみると、クロネコが座っていました。むかし、「クロスケ」という猫の面倒を見ていましたが、ずっと前に来なくなったので、きっと寿命が来たのだろうと思っていました。顔つきも似ています。野良なので、餌をせがむのですが、おくぁりを出したときに手をひっかかれました。相変わらず、外猫は粗暴です。

 過酷な生活を頑張っているから、しかたのないことなのでしょう。クロスケなのか、その子供が大きくなったのか、不思議ですね。クロネコはブームなので、きっと大丈夫でしょう。

 私も、好きじゃない組織に我慢してい続けるより、クロスケのように生きてみたいな。その勇気があるかどうか。

コメント (2)
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