新しい家族を迎えるかもしれないので、先住猫のにおいのついたハウスはまずいかと思い、せっせと手洗いしました。
ごまこハウスと、ごまこが石油ストーブの前で使っていた、私のお手製のクッション、それと、既製品クッションを、せっかくの晴れた暑い日に、洗剤で洗いました。
ごまこは夫と一緒に樹木葬に眠っています。いつか私も同じ樹木葬に入ります。
迎える彼女も、樹木葬に入ることはできます。これから一緒にどう暮らせるかっていうことなのかな。
なんとか私は彼女の寿命まで生きていなくてはならなくなりました。福島原発事故のために避難地域となったところで保護された彼女が、どれだけの放射能を浴びていたのかはわかりませんが、彼女が健康で天寿を全うすることに、私はこれから全力を注がなくてはなりません。それが、里親の義務なのですから。
今まで何もできなかった東日本大震災で、これから少しでもお役にたてたらうれしいです。
現実は復興とは程遠い状況です。それなのに、安倍総理は外遊ばかりしています。彼はスタンドプレーが大好きな人間ですね。復興よりも、国内の問題よりも外交ですか?無駄な税金使うより、やらなくてはならないことはたくさんあるのに。政治家って、本当に、この程度なんですよ。情けないですね。彼の目的って、つまりは総理大臣になって最高権力者ということに喜びを感じて税金で外遊する、それだけじゃないの???
大震災の復興は進んでいないのに、外遊やらオリンピックやら。スタンドプレーだけの総理として、名前だけが残るのでしょう。サイテーだよ!