ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

お見合いに行く!

2014年07月28日 17時55分23秒 | 日常

 今日が、三春シェルターでのマッチングの日でした。私は武蔵野線、埼京線を乗り継いで大宮に行き、そこから東北新幹線で郡山に行きました。

 バスターミナルの6番乗り場でバスに乗り、「下向田」で降り、目の前の三春シェルターに到着しました。

    まだ戻れない双葉町

 猫の建物で、マッチング予定の猫ちゃんに会いましたが、人慣れしていなくて、全然触れることができませんでした。連れて帰っても、慣れるまで相当時間がかかるそうです。

 そこで、エイズ陽性の猫舎にいるサビ猫に会いに行き、とっても人懐こく、いっしょに遊び、本部に連絡してこの猫に変更可能ということで、彼女を連れて帰ることにしました。獣医さんが郡山駅まで送ってくれましたし、本当にみなさん、とても親切。キャリーも用意してくれました。

 猫ちゃんはとてもおとなしかったのですが、3時間もかかる長旅で、家に到着した後は、一目散に逃げ隠れてしまいました。仏壇に入り込んでいたのでした(とほほ)。そこはまずいと、なんとか出しましたが、今度はトイレに籠城。

 あれだけ人に慣れていた彼女でさえ、こんなことになってしまったのです。大丈夫かな・・・。仲良く暮らしたいのですが・・。長期戦で、とにかく、病気にならないよう、気をつけなくては。エイズなので、ストレス厳禁です。お願いだから、もっとフレンドリーになってほしいな。

  悲しい・・・?

コメント (3)
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