ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

はちねこカフェに行ってきました

2014年07月20日 14時44分00秒 | 日常

 というのも、離乳食の子猫用にアマゾンやカインズで仕入れたものを、寄付しに行ったのでした。だから、中に入って、猫とのふれあいはしませんでした。

 喜んでもらえて、よかったです。シーバの子猫用は、正直、使ってみたかったです(とほほ)。

 ついでに、高尾の京王ストアで買い物し、帰宅しました。最寄駅は、昨日と今日の地元のお祭りで、駅前ロータリーは準備に忙しく、いつも入りたいとおもいつつも入ったことがない「鶏道楽」の店の前で、焼き鳥を売っていたのでついに買ってみました。

 そして、昼だけれど、焼き鳥で飲んじゃえとばかりに家でご賞味!それが、おいしいのなんのって、正直、こんなおいしい焼き鳥、食べたことない!!!

 よおーっし、今度はお店に女一人(おばさんだけど)入ってみようっと!おいしかったよー。サイコー!

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まだ復興していないのに

2014年07月20日 10時53分01秒 | 日常

 原発事故以来、まだ周辺地域は復興していないのに、ほかの原発再稼働は、おかしいと思います。大地震があったとき、同じようなことが起こるのはわかっているのに、どうして?原発は、事故が起こらないにしても、燃料の処理がものすごく大変で、自分たちの生きている間には全然解決しないのに、おかしいんじゃないかしら。

 今が良ければ、子供や孫、将来にわたるリスクを平気で押し付けるこの国は、おかしい。間違っています。

 首都圏は、福島ではまだまだ復興していない現実を知らないまま、元の生活に戻って平気で電力を使っています。

 被災猫の里親になりたくて、先日、応募しました。その猫は2012年12月に、双葉町の厚生病院で保護されたとのこと。そしてそれがどこにあるのか、調べてみました。こちらです。そうなのです、双葉町は、まだ戻れない避難地域だったのです。町も、そこにはありません。行政組織はいわき市に移ったそうです。病院はまだ閉鎖中。

 はじめて知りました。知りたいと願っている私でさえ、このありさまです。

 まだ何も戻っていない人たちがいる中で、集団的自衛権や秘密保護法案や東京オリンピック。これで、いいんですか?とても信じられません。

コメント (2)
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