昨日の夜、手羽元肉を圧力鍋で調理していたら、なんとふたが変形してしまい、怖くて料理を中断しました。
なんとか取扱説明書を見つけ出して読んでみたら、私の使い方が間違っていて壊れたようでした。そんなに使っていなかったのに、とっても残念です。
ティファールのサイトで見つけたその料理、手羽元12本の材料でしたが、私が買ったのが7本入りだったのでほかの材料や調味料も見な半分で作ろうと始めたのでした。最初、ふたを閉めるときにちょっと違和感があったのは確かです。
いつもなら、赤い安全ロックピンが割とすぐに上がってくるのですが、今回は上がりそうで上がりきらない状態が続き、漏れる蒸気でふたが変形し始めたのでした。
左側が変形してしまったのです。有償修理より買い替えですよね。
今回、取扱説明書を読むまで、最低限の水分量を認識していませんでした。おそらく、それが原因の故障です。
ショックでしたよ、ティファールの圧力鍋はこれが3代目くらいなのに。取説で初めて、豆のときは蒸すときに使うカゴも上にのせて抑えに使うというのを知りました。
前回は、そんなことはしないで、ひよこ豆の調理をしていました。
明日の午前中4代目が、届きます。今度は末永く、人生最後の圧力鍋にしたいと思います。