ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

フランス、がんばれ!

2018年07月06日 22時38分53秒 | 芸能スポーツ

 今夜、ウルグアイと準々決勝です。そして、エムベパ、なんと私と誕生日が一緒!!とっても、うれしいです。98年のジダンのW杯も、夢中で見ていました。あれ?ちょうどイタリア旅行中だったかな?

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5年間保存食の5年目

2018年07月06日 11時52分04秒 | 食に関して

 5年前に、非常用のリュックを購入したのですが、その中に入っていた長期保存職の期限が迫ってきました。白がゆやハンバーグ、筑前煮、サバの味噌煮の4種類です。早いものは今月11日、遅いもので29日。とまあ、これらを消費しなくてはならないのです。いつかは来る期限、とほほですね。先日は、ずいぶんと前に買ったレトルトおでんを、温めないまま期限日に平塩伝で食べてから、おなか壊しました。今回の非常食、そのままでもおいしいとあるので、そうしてみるかなあ・・。

 こんなことがあるから、いざというときは缶詰で十分ではないでしょうかと反省。まあ、水さえあれば生きて行けるだけの脂肪がついているぜ?!

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オウム真理教

2018年07月06日 09時45分16秒 | 社会

 あの一連のオウム事件の首謀者の松本智津夫死刑囚の死刑が執行されたそうです。彼は一度も事件について証言をしていませんでした。ひどい話です。この一連のオウム事件は平静で一番の凶悪事件、いやそれ以上、20世紀10指に入る世界の中の大きな事件だと思います。ナチスのユダヤ人迫害に似ています。ホロコーストと呼んでもいいくらいの大規模な事件です。あの地下鉄サリン事件。覚えていますか?

 殺人を犯した時点で彼は宗教者失格です。神格化?冗談じゃない!あの顔、どうみてもブサイク。逆に考えれば、あれだけブサイクな顔してスターになるには、カルト宗教を作るしかないというのは、ある意味正解だったのかもしれません。でも、宗教って、魂の救済ですよね。人を殺すことが救済につながるという間違った考えは、まさに狂信です。許されるわけがありません。

 キリストはそんなことはしていません。

 オウム真理教、麻原彰晃について、検索してみてください。どれだけひどいことをしてきたか、わかると思います。

 私は結婚してすぐに多摩ニュータウンの永山団地に住み始めました。多摩市の隣が川崎市でしたから、あの坂本弁護士一家が突然いなくなった事件の時も、お母様たちが作ったチラシが団地にも配られていたため、早くから事件を知っていたんです。残念ながら、拉致されてすぐに殺害されていたのですが、事件は1989年11月に起こり、遺体は1995年9月にようやく発見されました。それぞれ、別々のところからです。奥さんや1歳のお子さんも簡単に殺されてしまうなんて、これが宗教団体がすることでしょうか?

 人に危害を加えるという時点で、すでにそれは宗教ではない。あのオウム真理教は、テロ集団でした。絶対に忘れてはならない事件です。無関係の人間まで殺害するということこそ、テロです。化学兵器を作り、自分たちのために使おうとしていた。松本死刑囚は、戦後最悪の凶悪犯です。

 私は無宗教です。信じるということは時に、狂信に走ります。だから、私は宗教を信じません。宗教は、その人が穏やかに死を迎えられるためにあるものだと思います。自分以上に自分のことを思ってくれる存在は、親だけです。まあ、最近は、その親もあまり子供を愛さない人が増えたようですが・・。人は一人で生まれ、一人で死んでいく。

 死刑囚は拘置所にいるのであって、刑務所ではないのは、死刑執行が罪を償うことになるからですって。死を以て贖う、それは唯一、彼が宗教者であった行為なのでしょうけれど、罪はあまりに深かった。

 なお、イエス・キリストは、その死を以て全ての人の罪を贖っているのだそうです。すべてというのは、ほかの宗教の信者や無臭きゅの和t氏も含まれるのかなあ、そして、悪人もかなあ。親鸞の悪人正機説って、こういう感じなのかなあ・・。と、講師て考えることが大事なのです。自分で考えなくなって指示されて行動するという時点で、それはすでに宗教ではないのです。

 インチキなえせ宗教御団体だったこのオウム真理教、同じようなことが起こらないことを祈ります。組織の暴走は、本当に恐ろしい・・・。平成とは、特異な時代だったと振り返って思うことでしょう。

 

 

コメント (2)
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