ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

ハザードマップ

2018年07月09日 13時06分22秒 | 日常

 おそらく、全国的に全国民に、お住まいの地方自治体からハザードマップが配布されていると思います。今回の大災害で、自分の地域のハザードマップを広げてみました。いつもは、ベッドの足元のヘルメットの下に「東京防災」と一緒に置いています。

 福生市は多摩川に面しているため、川の氾濫を想定した避難地図が作成されています。

 自分がどこの地域に住んでいるか、しっかり確認して、今後何かあったときに「こうしよう」と想像して生き残るための方法を考えなくてはいけないと思います。

 私はそれまで、戸建てに住んでいました。高齢になったら大変だからと集合住宅に引っ越しました。何も起こらなければ、多摩川の風が入ってきて、富士山も見えるとても快適な住まいです。何かあったらまず食べ物、缶詰を買い置きしておきましょう。

 日本に住むということは、地震災害、土砂災害、あらゆることを想定して、しっかり生活しなくてはならないということなんですね。チコちゃんに「ぼーっと生きてんじゃねえよ!」と叱られてしまいます。

コメント
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