ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

浮遊する魂

2018年07月31日 20時07分29秒 | 日常

 なぜか、思い出しました。学生時代によく通っていた激安のファミレス喫茶店、渋谷のジョイタイム。私はサザンと同年代。大学も隣。

 大学時代の頃を最近になってよく思い出します。もう40年も前の話です。クラス会へも、もう今度からはいかないと決めました。あっても昔に素直に戻れるわけじゃない。友人の自死を止めることができなかったことも理由の一つ。一緒に行こうと言っていたのに。

 安倍三選になるとしたら、もう独裁以外の何物でもないし、日本の権力を持つすべての組織が、硬直して存在自体が罪悪になっているとしか思えない社会で、このまま生きていくことがいいのかと、友人を羨ましくも思うようになってきました。こんな国でオリンピックなんて、できるの??

 自民党議員のほとんどすべてが前近代的な考えの持ち主で、なにより杉田議員の考えを支援していることからわかるように、国際的にはどうしようもなく旧態然とした組織なのです。その組織に運営を任せている国って、サイテーというよりしかたないんじゃないかしら?この酷暑で熱中症で枯れて死ぬしかないのかもしれません。もう、海外に逃げるという気力も経済力もないから、あきらめてこの国で死んでいく・・。子供のいない私は、無職だし、「生産性のない」人間です。でも、杉田議員って、税金使っているんですよね、彼女って、どこに生産性があるの?人権を無視した発言をすること自体、議員失格ですよ。

 ああ0、うだる暑さでうだうだ言い続けるしかない自分も、情けない・・・。この夏が無茶苦茶暑くて、こんなの初めて、と思っていたら、2010年も相当暑かったようです。東日本大震災の前の年でした。そうです、テレビが壊れた夏でしたっけ。

コメント
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