ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

自分だと想像してみてください

2020年02月12日 23時14分37秒 | 社会

 当初は、クルーズ船には富裕層が乗っているんだからと思っていました。今は、本当に気の毒でたまりません。自由がないこと、シーツも替えられず、掃除もしてもらえず、不衛生な室内に閉じ込められているなんて、もし自分だったらと恐ろしくなります。

 拘束されるという状況は、とても耐えられません。武官も中国もそうですが、私たちも、他人ごとに思わずに自分の事として考えて欲しいです。このままでは、本当にオリンピックどころじゃなくなるかもしれませんよ。

 まるで中世にもどったかのように、欧米でアジア人差別が起こってるようで、怖いです。

 それって、自分とアジア人は違うと思うのでしょうけれど、同じ人間ですよ。命の重さは同じです。平気で差別する人は、私にはKKKとしか思えません。またはナチス?

 男尊女卑が日本だけじゃないように、いつまでも根深い差別があることに、本当に腹が立ちます。

 この先、地球では想定外のことばかり起こるでしょう。その都度、愚かな行動をしていたら、人類の滅亡に拍車がかかりますよ。もっと冷静に、もっと謙虚になりませんか?

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