いやー、久しぶりに無茶苦茶、面白かった!大人の歌の歌詞ってことで、まったく知らない曲が出てきて、すごかったです。関ジャニメンバーも、その反応が面白過ぎた・・・。ユーミンの「真珠のピアス」で、元カレへの復讐でわざとベッドの下にピアスを片方置いてきたという歌詞に、横山君が「え?わざと?」と、ずーっと気にしていたのが、笑えました。
何よりびっくりしたのが、布施明の「愛の6日間」、すごく笑いました。男と旅行にでかけてそりゃ、女はすぐに抱かれるものだと思っているのをじらしにじらして「抱いて あげない」を繰り返す、この歌詞はなかにし礼。
石川さゆりの天城越えの歌詞も、相当なドロドロ。好きすぎて殺していいですかなんちゃって、怖い!
そうなんです、昔の曲には、大人の恋愛を妄想させてくれる(ドキドキさせてくれる)歌詞がたくさんあったんですよ。今の曲を好きになれないのは、薄っぺらいからかな。
恋愛なんて、しょせん、ドロドロですよ。特に男性は、本当は誰でもよかったなんてこと、多いんじゃなくて?ああ、信じてしまった鈴木杏樹がかわいそう。彼はただの女好きの女たらし。女であればだれだってよかったって部類でしょう、サイテー。早く忘れたほうがいいです。
恋愛と結婚は違う。何より、一緒に生活するんだから、お互いに見せたくないところ、たくさん持っているはずだもの。不倫するのも、しょうがないのかもしれませんね。ただし、絶対にばれないこと。ばれるくらいなら、するなって。