今日のニュースで、国会議員の「文書通信交通滞在費」が、その月の一日しか国会に出ていなくても、月額１００万円を満額もらえるということが、いま問題になっています。そもそも、国会議員は議員報酬が月額１２９万円ももらっているんですよ。さらに、期末手当も夏冬合わせて６３０万も。そして、こなんちゃら費に立法事務費６５万円が活動費として、とんでもなく毎月これだけ平気でもらっている人たちなんです。国民に１０万円のばらまきが問題になっていますが、この議員報酬こそ、国民目線にあわせてぐーっと下げるべきではないでしょうか。これでは、お金のために議員になっているようなものじゃないですか、頭に来ますよね。これだけもらっているのに、あのアベさんは、さくらを見る会で税金を勝手に使っていたようなものじゃないですか、こいつらって、本当に税金泥棒以外の何物でもありませんよ！！
活動費が出るのですから、法律を変えて議員報酬は全国平均の労働者の年収にあわせるべきです。そうしないと奴らは私たちの最低賃金も上げようとはしませんよ、こんな法律があるからって、いつまでたっても平然と高給をもらっていたなんて国民を愚弄しているにもほどがあるじゃありまえんか。
今朝は羽毛布団を三つ折りでたたみ、さらに二つに折って１０秒間抑えるという作業をしたあと、足元がふらついてベッドわきに転がってしまいました。右手をついたので、しばらく痛かったのですが、８年前はこんな具合に手をついて手すりにしがみつき、肩を骨折したのでした（大雪の階段で）。一人暮らしで、いつまた怪我をするかもわかりません、ちょっとぞっとしました。わたしがどうなろうと、議員たちには何も届かないんですものね。国民の声を聞こうともしない。コロナ禍で国民を見捨てていましたし。私は安倍政権を許せません。アベノマスクは失策でした。モリカケ問題も何の説明もしない。さらに、今は最大派閥の代表者だという、本当に最低な国ですよね。絶対に許せない！
彼らは選挙の時しか働かない。働くと言っても、それは自分のためですものね。口先だけ、何の展望も理想も信念もない。特権に胡坐をかいて威張っているだけ、斜陽の国のみじめな政治家なのに。そんな奴らに年収２千万以上ってどうよ。
