地元の図書館の貸出期間は2週間、隣の市は3週間。隣の市の図書館はとてもきれいで、カフェまでついているから、予約本を取りに行くついでに、サンドイッチを買ったりしてのんびりしてしまいます。ありがたいことです。ところが・・・。
2週間前の新聞の書評で、先月亡くなった山本文緒の本が載っていたので、借りようと思って地元と隣と見ていたら、なんとなんと、隣の市では予約待ち人数がふたけたでした。3週間でふたけただといつになるのか?地元では反応が遅くて、直ぐに借りられそうで、地元で予約しました。ついでに長編小説の「自転しながら公転する」も借りて先にこちらが準備できたので、さっそく読みました。
文章がうまいですね。ストーリーも素晴らしい。最後は泣けました。ちょっとびっくりな展開でしたが、感動の小説です。そういえば、本を読んで泣いたのって、カズオイシグロの「私を離さないで」以来かなあ。あの本は、私の生涯のベストワンかもしれません。
いま、山本文緒の短編集「ばにらさま」を読んでいます。これが新聞の書評欄に載っていたのでした。年末年始も、目が見えている限り読書三昧するかなあ。