ずーっと気になっていた花の名前をようやく見つけることができました。近所のお宅の庭に咲いていて、子の花って、西洋の風景画にもよく出てくるけれど、何だろうと気になって数年。最近、しつこく探してみました。ようやく、解明しました。
こちらの花、よく見かけませんか?
ずーっと気になっていた花の名前をようやく見つけることができました。近所のお宅の庭に咲いていて、子の花って、西洋の風景画にもよく出てくるけれど、何だろうと気になって数年。最近、しつこく探してみました。ようやく、解明しました。
こちらの花、よく見かけませんか?
確か、今年に入って、図書館のカードが使えなくなったので再発行しに行ったのでした。そして、ネットで図書の予約をしたのが、当時の新聞の書評に載っていて興味を持った、タイラー・コーエン著「大格差」。
昨日、図書館からのメールで、やっと私が読めるように番が回ってきたことがわかりました。確か、予約当時は100人待ちくらいだったかな、諦めて忘れたころにやってきました。
そこで今日、バスに乗って中央図書館に行き、さらに、カルトナージュの本を借りてきました。しばらくは、作業よりも読書!とても興味があり、本当に「大格差」とは日本のことよね、と思いますもの。
原題は、「AVEAGE IS OVER」。
帰りにドトールでエスプレッソを飲みました。正午前の時間帯です。とても混んでいて、普通は一人掛けのテーブルでは一つ置きくらいに座るところ、空きがない状態で座らせてもらいました。
そこで、じっくり座っている客を観察したのですが、みなスマホ持って一人で居座っているんですよ。これか、と思いました。ドトールも、そういう人に占領されちゃったんですね。
私は意地でもスマホ持たないつもり。だって、家のPCで調べればいいし、外で何かするつもりもないですから。ゲームばかりしている人たちって、何のために生きているのかしらね。ところで、まさかと思うけれど、スマホって、仕事中もいじっていられるのかしら?
ママ友とかって、LINEのために、ひっきりなしにスマホ見ているらしい。こどもはあっという間に大きくなっちゃうのに、まともに向き合わないのは母としておかしいと思います。一番かわいい姿をじっと見てあげないなんて、かわいそう。
それと、目の前にいる人に向き合わないでスマホするのって、サイテー。SNSばかりやっていると、自分を見失うと思いますが。
私の学生時代は、そんなものなかったし、いい時代だった。仮想や妄想の世界だけで、生きているなんていえません。人は皆、一人で死んでいくものなのです。孤独なんか、当たり前ですよ。猫は、そんなもの、利用しないものね!?そうだ、私も、こうやってブログ書いていること自体、矛盾しています。情けないね。
家にいるときは、ずーっと職人のようにカルトナージュに専念しています。
以前、箱のふたが合わなかったので、余らせていたものに合わせて箱を作りました。
ふたのバラの模様が、お気に入りです。
そして、例のカゴメ野菜ジュースの空筒で、また作りました。
ふたの上の部分の生地は、着物生地です。
本体の生地は、もらいもののブラウスを解体したもの。
けっこう、使い出がある模様で、ありがたいです。
そして、お気に入りのバラ模様をまた箱にしようと、大中小と3種類同時に作業開始。
まず、牛乳パックで外枠を作り、さらにふたも作ります。
完成したのが、こちら。
このバラ模様は、聖蹟桜ヶ丘のアートマンに入っているオカダヤで、パッチワーク用のセットを購入したときのものです。ぞっこんな模様です。
好きだな~。切り刻んじゃったけれど。
ハッチは私が退職してからずっと家にいるので、大喜びです。特に、私の枕がお気に入りです。こちらは、暑くてたまりませんが・・・。
そして、こちらの派手な座椅子(腹筋用です)もお気に入りみたいで、そこにいるとトレーニングできないんですけど・・。
意外にかわいく取れたので、ちょっと公開したくなりました。
ハッチも腹筋鍛えないと・・・。
よくここまで頑張って番組を作ってくれました。もう、証言できる人たちが高齢で、最後の機会だったのだと思います。この番組で、戦争というものの恐ろしさが、どんな世代の人間にもわかると思います。
白いサンゴ礁と青い海の沖縄で、かつてこんな悲惨な戦争があり、多くの住民が犠牲になった。そして、いまだに基地問題で苦しめられている事実を、沖縄県民以外はあまり知らないのではないかと思います。いいわけがないです。
いまだに犠牲を強いている政府は、どう思っているのでしょうか。集団的自衛権なんか、やめてもらいたい。
想像するのも恐ろしい交通事故が起きてしまいました。あまりに悪質な飲酒運転、どうしても黙っていられなくなりました。
飲酒運転を黙認した飲食店も、確か、罰せられるのではなかったかしら?
家族の4人が交通事故で「殺され」、一人が重体。
ひき逃げした時点で、それはもう殺人罪と見るべきです。自分の過失を隠ぺいする、そのために逃げるんですよね。その時に助けられた命だったかもしれないのに。
断じて許してはならない、悪質な「犯罪」です。簡単に社会に出てきてはならない人たちですよ、彼らは。
ボンドという名前は、コニシの商標です。だから、カルトナージュのテキストに「木工ボンド」とあれば、それはもうコニシの商品ということになります。
でも、なぜか私はセメダイン木工用のものをずっと使っていました。そして、普段使いのそれが少なくなったので同じものをと思っていろいろ探しましたが、どこにも、セメダインのものがなくてコニシのものばかりだったのです。
こうなると、俄然、悔しがるのが私の性格。一度はあきらめてアートマンで木工ボンド180mlのものを2本購入しましたが、あの白いほうのセメダイン木工用がどうしてもほしくなり、もしかして、とカインズオンラインショップで探したら、ありました!そして、カインズオンラインショップにはコニシがなかったのでした。なんで??
ついでに、ハッチのための猫用レトルトもついでに買って、すっきりしました。
店によって、おいてあるものが違うって、なんだか残念です。どちらを選ぶかは、使う人が決めるものだと思いますが・・・。どうしても、私は体制派にはつきたくないのです。だから、セメダイン木工用を使います。少数派を応援したくなるのが、私の性格です。それに、ホームセンターで売っているんですよ、プロもお気に入りってことじゃないのかなあ・・・。がんばれ、セメダイン!
今日の夕刊に、核といのちを考えるというタイトルで、元ちとせさんの記事が載っていました。そして、子供のころよく聴いていた曲「死んだ女の子」を、彼女が歌ったというので、ユーチューブで聴いてら、まるで別の曲でした。
私が聴いていたのは、「とびらをたたくのは私・・・、」からはじまる、6歳で広島の原爆で亡くなった女の子の歌詞でした。
不思議だなー、と調べてみたら、この曲名では二つの曲があって、私が知っているのは、トルコの詩人ヒクメットのものだったのです。この辺の事情を、こちらで詳しく説明してくれています。
私が聴いていた曲は、ユーチューブではどこにもありませんでした。でも、こちらにメロディーだけは載っていました。子ども心に、原爆のおそろしさと、少女の悲しさにとてつもない衝撃を受けていたのでした。
二度と戦争に参加してはならない、その日本の平和憲法は、国民誰もが変えたくないと思っているはずです。
反戦の歌で、同じように「死んだ男が残したものは」という、谷川俊太郎の歌詞の歌があります。こちらは、ベトナム戦争の時の歌だそうで、やはり胸が締めつけられるような内容です。
日本は、加害者だということも、絶対に忘れてはならないのです。先日の新聞に載っていた沖縄の高齢女性の戦争の記憶では、 沖縄戦で日本軍と一緒に濠に入らされた時、いっしょにいた女性がおなかに黒砂糖を隠し持っていたのを日本兵(同じ日本人ですよ)にみつかり、森の奥に連れて行かれて銃声がした後、彼女は戻ってこなかった、という記憶。今でも戦時中のその恐怖から、発作が起きるそうです。
黒砂糖のために、平気で女性を殺していたんです。本来は、国民を守るのが兵隊のはずがですよ。おそらく、沖縄戦の日本兵だったら、戦死していると思いますが、もし、生存しているとしたら、その罪を告白するべきではないでしょうか?
物資補給はなく、略奪せよという無謀な計画をしていた日本軍、当然、許されるものではないのです。また同じような過ちを起こしかねない状態に、絶対にしてはならないのです。
戦争は、平気で人を殺すのです。おかしくなるのは当然です。人を殺してまで生きる権利は、ないはず。でも、現実には今もこの地球で、命の値段が違っています。本当に悲しいです。
昨日はイベント4日間の最終日、友人と待ち合わせして、5枚のチケットをシェアして回りました。
まずは、夜7時までという時間制限がある「シャーロックホームズ」というロンドンのパブのようなお店に入り、二人とも、ギネス半パイントとフィッシュ&チップス半サイズ。これがとてもおいしかったのです。私たちが入った時には店内は割とがらがらでしたが、それからバルベリーのチケット持った人たちが続々と来店しました。
2軒目は、ちょっと離れた「雑貨とカフェと憩いのBar Over」に行きました。たどり着くのにちょっと迷子になりました。雑貨を見たかったのですが、すでに店内は込み合っていたので、チケットの料理のローストビーフと、飲み物は生ビールを注文しました。そこにも、次から次へとバルベリーチケットの人たちが集まってきました。そして3軒目は、日本酒が飲めるという「shirasaki Bar」へ。小さいお店の中にはカウンターを前にひとりのお客さんだけ。あれー、お店はどうなっているの?といぶかしく思っていたら、奥からマスターが登場。なんでも、バルベリーに参加したらぞくぞくと押しかけてきて大変なことになっていたとか。聖蹟桜ヶ丘の酒屋に慌てて日本酒を買いに行ったとかでした。
最後のチケットと、足りない一人分は同じものを注文して、前にいたお客さんともいろんな話で盛り上げりました。Barだから、食事するというわけではないので、そこを出てからは別に、客引きで捕まった居酒屋に行きましたが、そこはハズレ。奥の若い客が大騒ぎをしてうるさくて、かないませんでしたし、よく見ると、内装がぼろぼろ。
先々月の歓送迎会では同じような居酒屋チェーン店で宴会しましたが、ありきたりの料理でたいしたことなくて、幻滅してしまいましたが、似たようなものですね。まず、チェーン店は、料理に全く工夫がないし、つまらない。アルコールも、私はハイボールを頼みましたが、氷が少なくてなんじゃこれ、でした。氷が多い少ないと、薄い濃いは別です。
今回の店で一番よかったのは、最初の店。伝統を守ったおいしい店と言えるでしょう、また立ち寄りたいです。3軒目のBarも、雰囲気がいいので、マスターはおつまみ、いろいろ勉強してくださいませ(でも、Barだから、しょうがないかも)。その店、前はワインバーだったそうです。その時に行きたかったなあ~。
八王子は、飲み屋がいっぱいあります。だから、この企画はとても魅力的。もっともっといろいろ、お店を開拓したいですね。
来年も、楽しみにしています。意外に皆、バルベリーチケットを持っていたので、うれしかったです。3軒目は、女性が一人、あとから来ました。いいぞー、女性一人飲み!大好きですっ!
先日、永久不滅リサーチでアンケートに答え、ついついカゴメの野菜ジュースをモニター価格で購入してしまいました。サプリなどは絶対に応じない態勢を取っていたのに、です。あまりにおいしそうだったし、お試し価格の安さについ・・・。で、飲んでみて、最初の1本は書いてあるように解体して資源ごみにしたのですが、これがけっこう解体しづらくて。筒状の紙というのは初めてでした。
おいしいよ~!
で、ひらめいたのです。これを使ってカルトナージュ!
本体はかなりしっかりしているので、洗って乾かしてから、カッターで切断を試みました。本体と蓋に分けて、さらに紙を貼りました(布に文字などが透けないため)。
多少のでこぼこは、ごまかせます。
もう、図画工作そのもので、楽しいっ!!
先日ためしたキットの作り方と同じように、作ってみました。せっかくなので、洋物和物生地両方を使いました。外側が、着物生地です。とても小さいので、ちょっと作るのに苦労しました。
手のひらサイズです。
中は、コットン生地(オカダヤのパッチワーク用クロス生地より)
まあまあですね。このカゴメ「つぶより野菜」15本を買ったので、残り13本、これで作ってみようかしら。楽しみです。着物生地は、ボンドがつきにくいのが難点です。もっと工夫しなくてはだめですね。