台風が近づいているので、遠征はやめてまた前日光に行きました。
ここは鹿沼から北上したところにある石裂山(おざくさん)です。
標高は800mをちよいと超える程度ですが、岩の多い痩せ尾根的な山ですね。
いつものように前夜のうちに現地入りします。毎度のことですが、暗い山道は気分が良いとはいえませんね。よく動物が飛び出して来ます。
今日は野ウサギをひきそうになりました。スピード控えめなので、大丈夫でしたが、そういうものだと思っていないと危ないです。
さて、山。
神社の先に無料駐車場があるのでそこに車を停めます。最初は普通の山道。だんだんと傾斜を増していき、梯子が次から次へと出現してきます。特に危険と感じるところは無いのですが、何かの拍子で落ちると怪我では済まなそうです。
実際に死亡事故も起きています。
左巻きに尾根へ詰めていくと、東剣ノ峰へたどり着きます。そのまま尾根を行くと西剣ノ峰、そして本峰石裂山、さらに月山と狭いながらにもひしめいた峰を抱えていました。
アカヤシオが満開でしたが、数としてはそう多くないですね。聞くところによると花の百名山に指定されているとか?
あと何の花が咲くのだろうか…。
標準コースタイムで3時間半程度で周回出来ます。ここを2時間半で回りました。
ま、軽い山です。
家から連絡があり、風が強くなってきたから気を付けてと。でもここはまだ穏やかです。よく調べて行ってますので、そのあたりは予報通りということになります。思いのほか雲も薄く、それなりに展望もありました。
先週登って眺めた男体山、女峰山、大真名子山などが見えています。
お昼ご飯を担いでいましたが、時間的に短いのでお腹も空かずパスしました。ドリンクも200ml程度しか飲みませんでした。
ここはどうやら熊もまれに姿を見せるらしく、日光界隈は出現率多めですね。
あっさり下山しましたが、傾斜が強いのと、まだ山の身体になっていないせいか膝にストレスを感じました。少し身体も絞らないとハイシーズンは辛いですね。
さてさて、天気が崩れる前に帰りましょう。
このあたりは温泉もないので、このまま退散します。
午後は病院(整形外科)にかかる予定です。実はバネ指を患っていまして、このまま悪化すると仕事がキツいのです。加齢と職業病ですかね(笑)
ここは鹿沼から北上したところにある石裂山(おざくさん)です。
標高は800mをちよいと超える程度ですが、岩の多い痩せ尾根的な山ですね。
いつものように前夜のうちに現地入りします。毎度のことですが、暗い山道は気分が良いとはいえませんね。よく動物が飛び出して来ます。
今日は野ウサギをひきそうになりました。スピード控えめなので、大丈夫でしたが、そういうものだと思っていないと危ないです。
さて、山。
神社の先に無料駐車場があるのでそこに車を停めます。最初は普通の山道。だんだんと傾斜を増していき、梯子が次から次へと出現してきます。特に危険と感じるところは無いのですが、何かの拍子で落ちると怪我では済まなそうです。
実際に死亡事故も起きています。
左巻きに尾根へ詰めていくと、東剣ノ峰へたどり着きます。そのまま尾根を行くと西剣ノ峰、そして本峰石裂山、さらに月山と狭いながらにもひしめいた峰を抱えていました。
アカヤシオが満開でしたが、数としてはそう多くないですね。聞くところによると花の百名山に指定されているとか?
あと何の花が咲くのだろうか…。
標準コースタイムで3時間半程度で周回出来ます。ここを2時間半で回りました。
ま、軽い山です。
家から連絡があり、風が強くなってきたから気を付けてと。でもここはまだ穏やかです。よく調べて行ってますので、そのあたりは予報通りということになります。思いのほか雲も薄く、それなりに展望もありました。
先週登って眺めた男体山、女峰山、大真名子山などが見えています。
お昼ご飯を担いでいましたが、時間的に短いのでお腹も空かずパスしました。ドリンクも200ml程度しか飲みませんでした。
ここはどうやら熊もまれに姿を見せるらしく、日光界隈は出現率多めですね。
あっさり下山しましたが、傾斜が強いのと、まだ山の身体になっていないせいか膝にストレスを感じました。少し身体も絞らないとハイシーズンは辛いですね。
さてさて、天気が崩れる前に帰りましょう。
このあたりは温泉もないので、このまま退散します。
午後は病院(整形外科)にかかる予定です。実はバネ指を患っていまして、このまま悪化すると仕事がキツいのです。加齢と職業病ですかね(笑)