自治体「区報」に応募した私の写真が掲載されました！

　（写真は、昨日８月１日に私が住む東京２３区の某自治体より発刊された「区報」特集号。）


　私が現在住んでいる東京都内の某区が、昨日2017.8.1に独立７０周年を迎えたようだ。
　それ以前は隣り合う区の中の一地区だったようだが、一区として独立し７０年が経過したとの報道だ。

　東京日本橋生まれ生粋の江戸っ子の我が亭主は、その事実を昨日初めて知ったようだ。
　上京後ほぼ４０年が経過している過疎地出身の私ですら、ずっと以前より何となく知っていたのに。


　その独立７０周年を記念して、「区報特集号」を組むなる情報を得たのは６月の事だ。　
　何でも“笑顔の写真”を区民から募集するとのことで、一区民の私も早速、区広報課へ“笑顔の写真”をメールに添付して送信しておいた。
　　
　後に返信が届き、「応募者多数の場合、抽選採用とする」なる文面だったため、「どうせ、子どもやお年寄りの写真が採用されるだろうなあ」と不採用を覚悟していた。

　　
　さて、昨日８月１日その「区報特別号」が新聞折込みにて自宅まで届けられ、早速一覧してみると。

　ありました！　　　　私の写真が！！　

　やはり予想通り写真のほとんどが子供達とお年寄りだったのだが。

　よ～～く探すと、中央より少し左下辺りに、全写真中たった一枚「全身像」のランニング大会会場で写した私の笑顔の写真がありました。
　（参考ですが、この写真は既に「原左都子エッセイ集」内で公開しておりますので、ご記憶の読者の方々もいらっしゃるかと思います。）

　
　しかも昨日夕方には、区広報課よりご丁寧に“ゆうメール”別便にて、「区報７０周年記念特集号」が数冊自宅まで届くとのご配慮。　（これ、知人や周辺に配れ、という事か？？）


　お陰でこの私も、ささやかながら区の独立７０周年記念のお祝いに参加する事が叶いました。



　　－　　P.S.　－

　明日８月３日より、信州長野へ旅に出ます。　

　旅行中は通信機器やネットから一切遠ざかり、旅先地元の人々との一期一会の出会いを楽しむのが我が旅の流儀です。

　帰宅致しましたら旅行記を公開致しますので、またご訪問下さいますように。