(冒頭写真は、本日2020.10.17付朝日新聞 パズル「推理」に原左都子が回答したもの。)
冒頭から私事で恐縮ですが。
本日は私の60ウン回目の誕生日です。
「介護保険証」が手元に届く年齢に到達しました!
この時期、例年ならば秋空が爽やかに晴れ渡る季節なのですが…
今日は残念ながら、私が住む東京は冷たい雨が降り続く12月並の寒さに襲われています。😖
そんな寒さの中、誰に祝って貰うでも無くひとりで我が誕生日を感慨深く思いつつ、パズル「推理」解答に取り組みました!
それでは、解説に入りましょう。
最近の「推理」、以前よりレベルが上がっている気がするのは私のみでしょうか?
単に私が高齢域に入ったせいで、脳内活性力が衰えてしまっているのかもしれませんが…
今回の「推理」も“難易度3”にしては、“頭をひねる”場面もありました。
まずは、登場人物の発言に従って素直に〇×を付けましょう。
それが一巡しても、〇×記述がさほど進みませんよね??
ここから、登場人物5者の発言の“駆け引き”に入ります。
特に「ウマ」発言が、その“駆け引き”の重要ポイントではないでしょうか?
これを意識しつつ最初の「ウサギ」に戻り、改めて5者の“通話相手”と“通話時間”との駆け引きの整合性をとっていくと、解答が完成です。
パズル「推理」を完成できた事こそが、我が良き誕生祝いだったと結論付けましょう!! 😃