原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

昨夜の娘帰宅時間が22時30分 …

2021年05月12日 | 人間関係
 いや~~~、参るなあ~~。 
 年寄り母親としては、身に応えるよーーーーー 😩 


 娘の帰宅後、食卓に出してある夕食を暖め直したり、また娘に何故帰宅が遅かったのかの理由を確認したり、とにかく娘が入浴するまでは起きていてやりたい。 
 そんなこんなで、昨夜の就寝時間は11時半を過ぎてしまった。 (参考だが、年老いた現在出来るだけ早めに就寝したく、いつもは夜10時には寝ているのだが… )

 今日は朝から眠くて仕方が無い……
 頭がまったく働かず、何をしても集中力に欠けている。


 参考だが、娘の勤務先は“出勤”か“自宅ワーク”かを各自が選択可能な体制を採用している。
 そんな中、娘の話によれば“出勤”者が多いとのことだ。
 かくいう娘本人も、「出勤した方が仕事に集中できる。」との事で、このコロナ禍緊急事態宣言下で果敢にも電車利用で片道1時間半、往復3時間の通勤を日々こなしている。

 こんなに帰宅が遅いのならば、通勤に3時間もの長時間を要してまで出勤せずとも、自宅ワークを選択すればよいのに。 と娘に何度もアドバイスしようが、お構いなしで自身のポリシーを貫く日々だ。


 介護保険証が届く年齢になって、未だ日々娘の世話をしている母親など、この世に存在するのだろうか??

 いや、それは幸運な事とも言えそうにも思うのだが。

 それより何より、やはり年頃(は既に過ぎたか?? 27歳は今時まだ妙齢だと言えるか??)の娘を持つ母としては、こんな夜遅く外を歩かせるのは気が気でない。
 最寄駅から自宅まで徒歩6分だが都会にして閑静な地のため、街灯は付いているものの人気(ひとけ)が少ないのが気がかりだ。
 そんなに心配ならば、私が駅まで迎えに行ってやればいいのだろうが、この私とて、暗闇では妙齢の娘に見えるかも知れない…… 😳  (それはいけずうずうしいって??) 
 えっ、亭主に迎えに行ってもらえば、って??
 残念ながら、人はいいが、そういう事を娘幼少時代から一切しない亭主だ。 その種の仕事は私がやるものとの取り決めがあるような家庭で、娘に関する一切の世話をずっと母親の私が一任して執り行っている。 

 まあただ、我が家の娘っておそらく“スキ”が無いと言うのか、そんな余裕すらないのであろう。 とにかく決してヘラヘラしておらず、気軽に声をかけられるタイプでは無い事が身を助けているとも推測可能だ。


 娘が就寝したのは、本日の1時。
 今朝は7時に起床して、いつものごとく慌てふためいて出勤して行った。

 今夜も帰りが遅いのだろうかなあ。 
 とにかく、まずは無事に帰宅して欲しいものだ。