何だかこの原左都子、年明けからずっと“踏んだり蹴ったり”の悪運状態が続いている気がするのだが… 😱
(正月に神社にて引いたおみくじは「中吉」で、なかなか良き内容だったのになーー。)😫
上手くいったのは、1月末頃の義母の不動産賃貸業の「青色申告」のみ。(これで、今年の幸運のすべてを使い果たしたか!?!?)😖
その後の亭主のe-Tax確定申告時に、新たなパスワードを取得する時点で躓き。 税務署へ出向かねばならなかったり、税務署から届けられたはずの「パスワード通知書」が郵送で届くのに3日もかかったり。
結局、e-Taxをパソコンにて作成して提出するのに2週間も要してしまい…
(ただし、還付金¥64,000- 余りを取り戻せたのは結果としてラッキーだった。)😁
そして今度は、表題の通り義母の補聴器故障事件。
これに関しては義母の認知症状を勘案すると、想定内ではあるのだが。
それにしてもこの話を義母の施設・ケアマネージャー氏より電話で聞かされた時には、愕然とさせられた。
ちょうど、e-Taxパスワード事件と同時進行でこの処理に当たらねばならなかった。
この種の有事の際の対応担当は、やはり私。
我が家族は人が好い人間ばかりなのだが、有事の際に何の役にも立たない人物ばかりで、私が一肌脱ぐしかない。
まず耳鼻科へ電話を入れたら、補聴器担当者氏へ直接電話を入れて欲しいとのこと。
担当者氏が実に親切な方で、2月17日(本日)の午後に耳鼻科へ訪れるのでその日に見ます、とのこと。 ただし既に予約が満杯のため、午後の診察時間の10分程前に担当者氏が休憩時間内に無料労働奉仕(当然修理の実費は発生するだろうが)にて、修理に当たって下さるとのご回答。
実にありがたいのだが、これが施設の義母には通じない。
ここ2,3日、この件で義母が施設内で大騒ぎをしでかして…
この件はケアマネージャー氏が担当して下さっているのに、義母がスタッフの皆に手当たり次第に相談する始末。「私は耳鼻科へ行かなければいけないのか?」等々と。
当然、義母には「行かなくてよい!」とあらかじめしつこい程説明してあるのに、認知症故にそれがどうしても把握不能で。 スタッフの皆さんも親切で、この義母の問いかけに対して義母の現在の難聴と認知症状を勘案すれば、そりゃ誰とて「ご家族の方が付き添って下さるから大丈夫ですよ」と応えて下さることだろう。
ところが本日の補聴器修理に関しては、私が一人で対処することになっていて、むしろ義母について来られてはとんでもなく足手まといであり迷惑だ。
それを何度電話で義母に伝えても難聴故に伝わらず…。
本日つい先ほど、施設のケアマネージャー氏にその旨を伝えて、やっとこさ、解決にこぎつけた。
身内に難聴兼認知症者を抱えると、たとえ施設入居とは言えども、まあいつもこんなものだ。😭
という訳で、本日午後私は義母の補聴器修理のために耳鼻科へ出掛けます。😷