(写真は、東京・池袋にて本日まで開催中の「Monica Peralta展」にて。)
写真の説明をすると、右から2番目がブエノスアイレス在住の美術家 Monica Peralta氏、 右端がB-gallery主宰者 長はるこ氏、 左端は我が娘。
Monicaさんの作品の前にて撮影。
展示されていた作品群。
Monicaさんとのツーショット。
Monicaさんにお会いするのは、今回が3度目だ。
一番最初にお会いしたのは、2012年冬に美術家長はるこ氏が授賞された「国際美術賞授賞式展」出席のために、ブエノスアイレスまで同行させて頂いた時だった。
Monicaさんがブエノスアイレスのオペラ劇場内部見学に誘って下さるとのことで、その玄関にて待ち合わせをしたのだが…
はるこ先生と私が裏玄関と正面玄関を取り違えてしまい、いくら待てどもMonicaさんと巡り会うことが叶わない…
これはおかしい、と気づいたのは待ち合わせ時間の1時間後の事だ! 急いで表玄関へ行ってみると、Monicaさんは根気強くお待ち下さっていた。 平謝りの私とはるこ先生だが、Monicaさんは少しも気になさる訳でもなく、とてもご親切に対応下さった。 結局、オペラ劇場内部は時間切れで見学出来なかったのは自業自得というものだが…
その後別のオペラハウスを改造した書籍店兼カフェに、ブエノスアイレス在住の他美術家氏達と共に出向き、(英語・スペイン語・日本語が入り乱れる)楽しい会話をしたのが懐かしい。😁
その次にMonicaさんと再会したのは6年前の事だった。
“B-gallery"にての1度目の個展開催時の事だが。 私がMonicaさんの道案内を買って出させていただき、赤坂の宿泊ホテルから地下鉄を乗り換えつつ池袋の“B-gallery”まで(これまた英語・スペイン語・日本語混じりの)珍道中にてMonicaさんを誘(いざな)ったのも懐かしい。
Monicaさんとの交流も3度目ともなれば、もっとスラスラ会話をしたいものだが…
さすがMonicaさん側は、すでに世界を飛び回る美術家にして英会話力を増強されておられるが、片や私側の英会話力の貧弱さが二人の会話に溝を作ってしまい…
Monicaさん、昨日は実に失礼申し上げました。
昨日のMonicaさんとの会話中にも話題として出たのだが、お互いにもっと英会話力をブラッシュアップするべきとの命題を肝に銘じ、今後精進します!
Monicaさんの2度目の日本での個展は盛況ぶりだった。
我がB-gallery訪問中に、何組もの観賞客が訪れていた。