(写真は、ウフィツィ美術館前広場にて撮影した一風景。)
このウフィツィ美術館の正式名称は、我がフィレンチェ宿泊ホテルにて貰ったイタリア語地図によれば 「Galleria degli Uffizi」 と記載されているのだが、その日本語表記の程が様々なようだ。
今回のエッセイでは、朝日新聞より引用して 「ウフィツィ美術館」にて統一させて頂くこととしよう。
さてさて、実は「ガリレオ博物館」観賞中に、またもやカメラの充電切れなるハプニングに苛まれていた。
一体全体、(亭主から借りて来た4万円もしたとの一眼レフでもない この “私でも写せるバカチョンカメラ” の性能はどうなっているのか!?! とイタリアにてぶち切れたとて問題は解決しない。
こういう場合、諦めが肝心だろう。
「ウフィツィ美術館」とは観光客で常に満杯で、その内部を観賞したい場合予約が欠かせないとの情報も日本出発前から得ていた。
長時間並んで内部を観賞する時間は元々取れないと目論んでいた我々母娘は、現地到着後も前庭が観光客で溢れている様子を一見して、今一度内部入場を諦めた。
要するに正直なところ、元々観光客でゲロ混みらしき当該“超人気美術館”にはさほどの思い入れがなかった我々母娘だ。
そうして、カメラの充電が少しでも復活するのを待って撮影したのが、冒頭のウフィツィ美術館外の広場にて写した写真だ。
携帯写真も撮影したが、やはり画面が大きい上記写真を紹介するに留めておこう。
このウフィツィ美術館の正式名称は、我がフィレンチェ宿泊ホテルにて貰ったイタリア語地図によれば 「Galleria degli Uffizi」 と記載されているのだが、その日本語表記の程が様々なようだ。
今回のエッセイでは、朝日新聞より引用して 「ウフィツィ美術館」にて統一させて頂くこととしよう。
さてさて、実は「ガリレオ博物館」観賞中に、またもやカメラの充電切れなるハプニングに苛まれていた。
一体全体、(亭主から借りて来た4万円もしたとの一眼レフでもない この “私でも写せるバカチョンカメラ” の性能はどうなっているのか!?! とイタリアにてぶち切れたとて問題は解決しない。
こういう場合、諦めが肝心だろう。
「ウフィツィ美術館」とは観光客で常に満杯で、その内部を観賞したい場合予約が欠かせないとの情報も日本出発前から得ていた。
長時間並んで内部を観賞する時間は元々取れないと目論んでいた我々母娘は、現地到着後も前庭が観光客で溢れている様子を一見して、今一度内部入場を諦めた。
要するに正直なところ、元々観光客でゲロ混みらしき当該“超人気美術館”にはさほどの思い入れがなかった我々母娘だ。
そうして、カメラの充電が少しでも復活するのを待って撮影したのが、冒頭のウフィツィ美術館外の広場にて写した写真だ。
携帯写真も撮影したが、やはり画面が大きい上記写真を紹介するに留めておこう。