原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

つい先程 ネット検索元 Microsoft Bing にて原左都子がらみのAI情報を見つけました!

2023年10月23日 | 自己実現
 (冒頭写真は、原左都子エッセイ集 2018.11.18付バックナンバー「左都子コレクション ー手作りしおり編ー」より再掲載したもの。)



 早速表題のMikrosoft Bingにて発見したAI情報文章を、以下に紹介しよう。

こんにちは!原左都子さんの「しおり編み」についてお探しですか?私は情報を要約して表示するAIですが、原左都子さんの「しおり編み」については、以下のリンクから原左都子さんのエッセイ集をご覧いただくことができます1。また、左都子コレクションー手作りしおり編ーという本もあります2。お役に立てず申し訳ありません。他に何かお探しでしたら、お手伝いできることがあればお知らせください。
 
  (以上、Microsoft Bing検索ページより転載したもの。)


 そしてそのAI回答として示されていたのが。

 冒頭写真の、「原左都子エッセイ集」にて2度程公開している 2023.05.07公開の雑記カテゴリー記事「再掲載 左都子コレクション ー手作りしおり編ー vol.2」版だ。


 このエッセイ文中に公開した写真のみ、以下に再々公開しておこう。

         

         



 このMicrosoft Bingに於いて、何故か「原左都子」検索ページが何ページにも渡って掲載されていて。 ありがたいことに、日々最新エッセイをトップに掲げて下さっている。
 
 gooには申し訳ないのだが、Microsoft Bingの方が原左都子本人がずっと閲覧・利用しやすいため、日々我がHPのごとくに愛用・重宝させて頂いている程だ。


 そして、本日発見したのが、表題の「原左都子さんのしおり編み」に関する記事だ。
 この「しおり編み」との言葉には、原左都子自身は初めて触れたのだが。
 おそらくAI特有の勘違いミスであり、「手作りしおり」のことを指していると想像する。


 せっかく Mikrosoft BingのAI情報が 原左都子をピックアップして下さったので。 
 本日この記事を書いて、原左都子の「手作りしおり」の数々を再々掲載させていただいた、とのいきさつである。


  P.S.
 Microsoft Bing検索ページには、AIによる「原左都子エッセイ集」に関する紹介文言等々もありました。 

  「原左都子さんの写真集」に関する問い合わせもあったようで。
 それに対するAIの回答は、「写真集は出版されていないようです。」との理想回答でした。
 原左都子自身がこれにお答えしょう。 写真集は出版しておりませんが、ブログ「原左都子エッセイ集」内に原左都子の写真を数多く公開しております。 よろしければご覧下さいませ。 


医学関係者の原左都子も「口から管を入れる内視鏡検査」は一生無理です…

2023年10月22日 | 医学・医療・介護
 (冒頭写真は、2023.10.21付朝日新聞別刷「be」より、中川いさみ氏作 漫画「コロコロ日記」を転載したもの。)


 以前にも 当該漫画家・中川いさみ氏は、内視鏡検査で難義されたエピソードを当該漫画内に描かれていた。
 (「原左都子エッセイ集」バックナンバーにて引用させていただいております。 バックナンバー数が膨大なため探すのに時間を要するので、勝手ながら今回は再掲載を割愛させていただきます。)😜 


 早速、冒頭漫画を拝見した原左都子の感想を書かせていただこう。

 漫画家の中川いさみ先生、凄い進歩じゃないですか!!!

 以前、口から内視鏡を飲み込んだ時には“死に物狂い”だったのに。 今回は、お家で飼われているネコちゃんたちの事を思い浮かべつつ、検査に耐え抜かれたとは。
 もう、これから内視鏡検査は大丈夫ですね!


 ここで、原左都子の過去のエピソードを簡単に振り返ってみると。

 時は19歳の医学部学生時代の実習にての出来事だが。
 その日は、学生全員が自分の胃液をゾンデにて採取して、それを検体として胃液酸度の測定を行う、との午前中の課題だった。

 朝から皆(と言っても女子ばかり18名だが)が、一斉にゾンデを飲んで自分の胃液を採取する実習から開始した。
 スルスルとゾンデを飲んで、わずか10分足らずで検体としての胃液を採取出来たクラスメートが多数の中。

 この私を含めた、4,5名がゾンデを飲むのに苦慮している。
 そんな学生を担当教官の医師が励ましつつ、私以外の学生は胃液を採取し終わった。

 さて、この私だが。
 どうしてもゾンデが喉に引っかかって、オエオエと吐き気ばかりが襲ってくる。 担当教官が、「貴方は意識し過ぎだよ。 少し落ち着いて気持ちを楽に持ってごらん。」 
 そんな事言われたって、私には無理です!!! と言いたいのをこらえつつ何度飲み込もうとしても、オエオエ吐き気が襲ってくるばかりだ。

 もう涙も鼻水も大量にたらしつつ、それでも担当教官は容赦無い。 
 どうしても採取せねばならないため命がけで頑張って、ほんの少しだけ胃液は採取出来た。 ただ、沢山の唾液も涙もが一緒くたに試験官に入った我が検体での検査結果は、信憑性が無かっただろうなあ…


 これが困ったことに。
 あの時の苦しみが、後々のトラウマとして我が脳裏に残ってしまったのだ… 😵 

 そもそも医学関係者にして(いや、そうだからこそ!!)病院嫌いの私だが。

 胃カメラを飲まされる機会がその後やってきた。
 50代前半期の事だが、訪れた病院にて「胃カメラ」を飲むことを指示された。 これが優しい担当医だったことが幸して、私が完全拒絶!!を徹底的に貫いたところ、それを許して下さったのだ!😂 

 あれは命拾いだった… 
 その後は、私がその検査をされる場に決して行かないことが効を奏して、未だに胃カメラを飲まずに済んでいる…


 そんな私だが。
 昨年受けた「左膝複雑骨折手術」や今年の8月に受けた「その除去手術」は大丈夫だった。
 いやいや私に言わせてもらうに、“自力でゾンデ飲む”との地獄の沙汰と比較すると。
 部分麻酔でベッドに寝てりゃすべて各種医療担当者が施術してくれる手術って、実にラクなもんだった、との感想かな?? 😷 



 それにしても、漫画家の中川いさみ様。
 よくぞまあ、「内視鏡を飲み込む」などとの“地獄の沙汰”を無事通過されましたね!!
 
 医学関係者と致しましても、「尊敬」以外の何物でもない快挙ですよ!!!😆 
 

「絵むすび」 ー 朝日新聞 2023.10.21編 ー

2023年10月21日 | 自己実現
 (冒頭写真は、2023.10.21付けパズル「絵むすび」に原左都子が解答したもの。 相変わらず パソコン新バージョンの「写真」の処理が不完全であることをお詫びします。)



 昼過ぎから昼食中に解答し始めて、約3分で完成しました。

 とりあえず解答のみ公開します。

 後程、解説を加えます。


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 今回の「絵むすび」課題は、“難易度3”のため、おそらくさほど難義することなく解答可能とあらかじめ予測しました。


 原左都子が一番に目に付けたのは、下左の「木馬」だ。
 これを左から上に回して結び。

 次は、右下の「桃」かな? 
 これも下から上に回して結んでも、大して他のアイテムの邪魔にならなそうだと読んだ。

 さて、上方に目を移して。

 上から2段目に、4つのアイテムが並んでいるのが気がかりだ。
 この処理を誤らなければ 後は簡単と見た。

 「木魚」を最短距離で結んでしまってはどうか? なる案が浮かびそれを実行した。

 そうなると、次は「モアイ像」(だよね?) を右に引っ張り下降させて、「桃」の上をぐるりと回して結ぼうとの発想を実行してみると。

 これが大正解だ!!

 残りは、「モビール」と「もみじ」だが。

 もう既にその線が見えている!!

 「モビール」をぐるりと回し、その合間を縫って「もみじ」を通したら完成だ!!

   
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 余談ですが。

 現在我がパソコンの写真処理が新バージョンに勝手に移行してしまって、難義しています。

 原左都子のブログの場合、普段はオピニオンエッセイが多いため写真を必ず入れる必要は無いのだが。

 やはり写真を入れたいエッセイも多いため、その都度胃が痛い思いをしている。
 特に今回の「絵むすび」の場合、写真掲載が必須です。
 もしも その写真が掲載不能であれば、公開が不能となるところでした。

 それにしても酷い写真となってしまいました。
 せめていつも通り線の上を目立つようにマーカーで塗ればよかったものを、とにかく写真公開に持ち込みたい思いが優先してそれを忘却しておりました。

 余白部分も未処理のままです。

 見苦しい冒頭の「絵むすび」写真公開となりました事を、お詫び致します。
 

私って、地元では有名人!?!?

2023年10月19日 | 自己実現
 (冒頭写真は、おそらく10年程前に出場したランニング大会のゴール地点での写真。 この年の大会はあいにくの大雨で、全身ずぶぬれになって遅いタイムでゴールせざるを得なかった… )



 左膝複雑骨折の重傷を負って既に1年が経過せんとしているが。

 先だっての8月に 作秋膝に挿入した針金除去手術を受けて後。
 9月下旬頃からやっと徒歩より遅いスピードだが何とかランニングが可能となり、近くの大規模公園にて約3kmを週に2,3回のペースで走っている。


 昨日も秋の心地よい晴天の下、ランニングに出かけたところ。

 ランニング周回コースの2周目の後半頃に、ご婦人が私に近づいて来る。

 スピードが遅いためすぐに停止が可能な私がそのご婦人の前で走るのをやめると。
 ご婦人曰く、「以前も別の公園でお会いしました。 あれから年数が経過していますが、その後も公園で貴女をお見掛けすることが何度がありました。 今日はランニングの途中でお声がけしてごめんなさい。」

 我が記憶にも別の公園をランニング中にご婦人にお声かけ頂いた記憶はあるのだが、それはおそらく数年前の事で、ご婦人の風貌も変化しておられるのだろう。
 一見してどなたか不明なまま私が応えて、「はい。確かに別の公園でお声かけ頂きました! 実は私は昨年秋に左膝複雑骨折との大怪我をしてしまいまして、この公園を走り始めたのはつい最近のことなのです。」 
 ご婦人が返されて、「以前はこの公園でもお見掛けすることが何度かあったのですが、ここのところお見掛けしないなあと思っていました。 そうですか大怪我をされたのですね、それは大変でしたね!  私も年齢のせいで膝を痛めていますが、貴女は膝を怪我で痛められたとの事、入院や手術をされたのですか?  それは大変な目に遭われましたね… それでも、復活されてランニングに励まれているのは素晴らしいです! また、お目にかかりましょうね。 ランニング途中で中断させて申し訳なかったです。」
 私の方も、お声をかけて下さった御礼を丁重に申し上げて、ランニングを再開した。


 当該ご婦人にランニング中にお声を掛けて頂いたことが嬉しくて。

 過去の我がランニング関連写真を探してみた。

 探すと見つからないもので…

 やっとこさ、見つけ出したランニング関連写真を以下に列挙させていただこう。

            
 これはいつ頃だろうか?
 肩周辺にしっかりと筋肉がついている頃なので、おそらくランニングタイムが良好だった10年程前に自宅にて撮影した、ランニングに行く直前の写真であろう。


            

          

 これら2枚は、練馬光が丘ロードレースに出場して未だ(あくまでも原左都子なりの)良きタイムを記録できていた頃にプロ撮影して下さった写真だ。


 今となっては、ランニング大会出場どころか…
 とにもかくにもランニング練習を再開できた事実を、自らが喜びたいものだ!😃 

 しかも、我がランニング姿を公園内で見て下さっている公園お仲間からお声をかけて頂けるとの幸運を。
 ありがたく思わずにはいられない今日この頃である。
 

本日、長野県伊那市より秋の“ブロッ娘”が到着しました!!

2023年10月17日 | 旅行・グルメ
 (冒頭写真は、本日お届け頂いた“ブロッ娘”ではなく、昨年秋にお贈りいただいた“伊那市のブロッ娘。 残念ながら我がパソコンの写真処理が未だ不安定で本日届いた新鮮なブロッ娘を紹介できなくて残念です。 参考ですが、本日は8個届けて頂きました!)


 本日は、原左都子の60ウン回目の誕生日だったのだが。
 母の話によれば、この私は朝5時頃生誕したそうだ。

 本日朝、その朝5時少し前に枕元のスマホ着信音が鳴る。
 誰だろう?? と思いつつ、スマホを開けると長野県伊那市にて大規模農場を経営されているK氏だった。 参考だが、農作業は日々朝早くから取り掛かるのが通常のようで、K氏のスマホ連絡は大抵この時間帯の着信だ。

 私の誕生日をよく覚えて下さっていて、例年その誕生日に野菜の贈り物をお届け下さることが多いのだが。
 
 今夏K氏の大農場で育てられたブロッ娘(K氏農場ブロッコリーのブランド名です)はあいにくの長雨のせいで、その生育に多少の問題があったとのK氏の説明だった。 
 ところが私の感覚だと、普段スーパーで買うブロッコリーに比してずっと立派でお味の程もいつもと同じで何らの問題も無かった。


 本日昼前頃に届いた今秋のブロッ娘は、(写真で紹介できなくて残念だが)その緑色が実に鮮やかで美しい姿をしている。

 昼食時に、早速ブロッ娘を材料にスパゲッティ・ペペロンチーノを作っって、亭主と2人で食した。
 (参考ですが、原左都子は当該gooブログ上では“料理嫌い”で名を馳せてますので、まかり間違っても料理写真をブログ上で公開するなどとの恥は晒しません!!)


 この伊那市のK氏に関しては、既に何度もブログ上で紹介していますので その反復は避けますが。
 一言だけ反復すると元ブロガーでいらっしゃって、この原左都子がブログを公開した2007年にネット上の某ブログコミュニティにてお知り合いになった方だ。
 その後すぐにご自身の大規模農場経営が多忙になられ、ブログを公開している暇が全くなくなられた様子だった。

 それを機に一切合切のブログ活動を取りやめ、御自身の大規模農場経営に邁進されて大成功を収めていらっしゃるご人材だ。



 既に、後期高齢者(70代後半頃のご年代の農場主)の年代の方であられるのだが。

 いつまでも変わらぬパワーで、日々誠意を持って農作業に励まれている様子に頭が下がる思いだ。

 

 伊那市のKさん。

 いつまでも原左都子の存在をお忘れになることなく、「さとちゃん!」とお呼びいただきつつ。

 年に数回、毎年恒例の伊那市の大農場にて収穫されたての農産物の宅配を誠にありがとうございます!

 亭主共々重々堪能させていただいておりますことを、今一度お伝え致します!!