私の参加する 昭和区九条の会では、交流・学習の場として、年に何回かの講演会・交流会を企画しているのですが。今年度の最初の試みとして、表題の講演会を企画するそうです。
名古屋国際高校教諭・神谷 則明氏による「731部隊と憲法を考える」です。
日時・・一月二十八日(土)6:30-8:30
場所・・名古屋市昭和区生涯センター
会費・・三百円 (資料代・呈茶代)
講師の神谷氏は、父君の所属されていた731部隊での体験をもとに、平和憲法との関係を話されます。 是非、参加しましょう。
近年、太平洋戦争・日中戦争の評価を見直し、その必然性を強調する政治家・学者・ブンカ人が台頭してきました。
年賀状の中にも、そうした趣旨の年頭所感をくれた友人がいました。
「 国家の自存・自衛のためには侵略性(他国からの侵略防止)・軍国主義を全面 的に否定できません。大東亜戦争の評価が、改憲か護憲かの分岐点です。」
等の主張でした。
太平洋戦争を実体験として持つ世代は非常に少なくなりました。この事は、戦争の惨禍がきちんと伝承されているとは思えない日本では、目先の国際情勢や経済の
動向で最も忘れてはならない平和主義の旗がた易く倒れかねない事を意味しそうです。
我々は国の分岐点に立たされた今こそ、あの戦争の被害・加害の歴史を見直し、その原点に立ってこの国の未来を選択すべきではないでしょうか。
まもる
名古屋国際高校教諭・神谷 則明氏による「731部隊と憲法を考える」です。
日時・・一月二十八日(土)6:30-8:30
場所・・名古屋市昭和区生涯センター
会費・・三百円 (資料代・呈茶代)
講師の神谷氏は、父君の所属されていた731部隊での体験をもとに、平和憲法との関係を話されます。 是非、参加しましょう。
近年、太平洋戦争・日中戦争の評価を見直し、その必然性を強調する政治家・学者・ブンカ人が台頭してきました。
年賀状の中にも、そうした趣旨の年頭所感をくれた友人がいました。
「 国家の自存・自衛のためには侵略性(他国からの侵略防止)・軍国主義を全面 的に否定できません。大東亜戦争の評価が、改憲か護憲かの分岐点です。」
等の主張でした。
太平洋戦争を実体験として持つ世代は非常に少なくなりました。この事は、戦争の惨禍がきちんと伝承されているとは思えない日本では、目先の国際情勢や経済の
動向で最も忘れてはならない平和主義の旗がた易く倒れかねない事を意味しそうです。
我々は国の分岐点に立たされた今こそ、あの戦争の被害・加害の歴史を見直し、その原点に立ってこの国の未来を選択すべきではないでしょうか。
まもる